人生を想定内に収めようとするから生き苦しくなる。想定外なのが”当たり前”という前提で生きよう!

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

わたし自身も、よく勘違いしてしまうことがあるのですが、

人生って想定外の連続ですよね?

でも、多くのひとが陥ってしまうのが、

想定内の連続に生きている、ということです。

 

想定内に収めようとするから、想定外の連続である

人生に、悩み、苦しみ続ける、

という図式の中で生きているのです。

 

この図式の中で生きていたら、永遠にストレスを生み出し、

抱えて、悩み、苦しみことは容易に

想像することができるでしょう。

 

そうなんです。

人生とは、『想定外の連続である』。

その前提で生きていけば、あらゆる出来事が起こっても、

受け入れることができるようになるってことです。

受け入れることができるから、大した問題にはならない。

 

そう考えると、想定内に収めようとしているから、

あらゆる問題を生み出し、抱えてしまっている、

ということが言えるのではないでしょうか?

 

今日のブログでは、人生というものを、

一つの偏った側面から捉えるのではなく、

様々な角度から捉えていくことが、いかに大事なのか。

 

そのことをテーマに、話を展開していきたいと思います。

 

 

 

『自分の思うようにはいかないこと』があらゆる問題をつくり出している

 

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自分自身が、悩み、苦しんでいるときに、どういったことが、

その原因になってしまっているのか、を考えてみると

多くの場合、”自分の思うようにいかない”

ということが、大きな原因となっていないでしょうか? 

 

わたしの場合でいうと、子育て真っ只中の環境にあって、

子育てをしているときは、全くといって、

自分の思うようにいかないものです。 

 

それは、自分の思うように、子どもが言うことをきかない、

とか、自分が予定している通り、イメージしている通りに

”こと”が進むことは、まず、”ない”ということですね。 

 

そのことを、認識せずに、自己中心的に生きていると、

どんどん、自分自身を苦しめてしまうことになるわけです。 

 

例えば、自分が落ち着いて、ゆっくりとご飯が食べられないとします。

せっかく、つくった温かいご飯も、子どもに

手がかかってしまうと、どんどん冷めていくし、

料理を味わうということなしに、ただ、

作業的に”こと”が進んでいくわけです。 

 

このように、

自分が何かの目的があって、それが、

自分のペースであったり、自分の思うようにいかない、

ということは、とても大きなストレスになるのです。 

 

 

例えるなら、目的地を定めて、この道を行こうと思って、

その道を進んでいたのに、その途中で、

色んなことによって、進むのを妨げられる、

といったような感じですね。 

 

早く目的地に、たどり着きたいのに、

あるひとに呼び止められて、足止めされたり、

自分がゴールを決めて進んでいるのに、

別の道に行こうと誘われたり、

自分が進んでいる道を、やめておけ、と言われたり

 

もっともストレスを感じてしまうことは、

自分が目的をもって、進んでいる状態を完全に止められる、

ということでしょう。

 

これは、とくにあなた自身が『ゴール型』のタイプ

だとしたら、とても大きなストレスになってしまうのです。

 

 

 

ひとのタイプを大きく分けると、『ゴール型』と『テーマ型』の2つに分けられる 

 

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『ゴール型』は、ざっくり言うと、

何かの目標や目的を決めて行動するタイプ。 

 
一方、『テーマ型』というのは、

目標や目的がなかなか決めることができない、

いわゆる優柔不断タイプで、何かをやっていく中で、

自分の目標や目的をみつけていくタイプのことですね。 

 

もし、あなた自身が『ゴール型』のタイプだとしたら、

ひとや、モノによって自分がやっていること、

やることを妨げられるということは、

とても大きなストレスとなるわけです。 

 

進むべき目的地がみえているのに、

そこに進めない、行けない。

それは、『ゴール型』のひとには、とてつもなく

大きなストレスに感じてしまうことでしょう。

 

 

でも、それは、目の前で起こっている事象に

とらわれてしまっているから、ということになるのです。 

つまり、その事象に対して、自分との距離が

近すぎる状態(近視眼的なモノの見方)になってしまっている、

ということなんです。 

 

あなた自身の視点が低くなっているから、

目の前の出来事に、巻き込まれてしまう。

自分の『軸』が大きくブレるということに

陥ってしまうことになるのです。 

 

 

抽象度を上げてみてみると、全ての出来事が、

『自分を成長させるための機会を与えてもらっている』

ということに気づくことができるはずです。

 

というのも、『ゴール型』のひとの話でいうと

『ゴール型』のひとも、『テーマ型』の

側面も兼ね備えているのです。 

 

 

つまり、自分のタイプが、どちらが強く出ているのか、

ということでしかないのです。 

 

『ゴール型』のひとにとっては、自分の決めたこと、

目標や目的を達成するために行動しているのに、

それを妨げられるということは、とても大きな

ストレスとなる、ということを書きました。 

 

でも、よくよく考えてみると、

『人生で起こる出来事が、自分の想定内に”こと”が進む』、

ということの方が難しいですよね?

 

想定外のことばかりが起こるというのが、

人生なんじゃないでしょうか?

 

まず、そういう視点をもったとき、

いかに、自分自身が目の前の事象に巻き込まれているのか、

ということに”気づける”と思うのです。 

 

そして、そのような”気づき”が得られたとき、

『目の前の事象は、自分にとって一体何を学ばせようとしているのか?』

という視点で、モノゴトを捉えることができるようになるのです。

 

『ゴール型』のひとでいえば、目の前に現れる事象を

受け入れて、自分の目標や目的は、すでに設定しているけど、

それはそれで、”ある”けれど、あった上で、

目の前に現れる事象を、どのように受け止めて、軌道修正していくのか、

という学びをしているという風に捉えることができると思うのです。 

 

 

それは、『ゴール型』のひとが、『テーマ型』の

学びをしている、ということになるわけです。 

 

これは、逆もあって、『テーマ型』のひとが、

人生の中で、逆の『ゴール型』を学ぶ機会が

やってくるということですね。 

 

 

重要なのは、まず、あなた自身が、

どちらのタイプなのか、ということを”知る”ことです。 

 

 

そして、自分にとって試練であったり、

悩み、苦しんでいるときにこそ

視点を高くして(抽象度を上げて)、

自分の目の前に現れている事象は、

『自分にとって一体何を学ぶ機会を与えられているのか?』

という視点をもつことなのです。 

 

そのことで、目の前の事象を拒絶する(分離する)ことなく、

受け入れられるようになるし、その出来事を、自分を

成長、進化させるキッカケとして捉えて

向き合うことができるようになるわけです。 

 

それは、確かに大きなストレスにはなるけれども、

どういうエネルギーの使い方をするのか、

という捉え方の違いだけなのです。 

 

 

目の前に現れる事象に対して、その事象を

納得させるためにエネルギーを使ったり、

感情に巻き込まれて、エネルギーを大量に消費してしまったり、

過去のプログラムを発動させて、その事象に巻き込まれて、

エネルギーを漏らしてしまう使い方をするのではなく、

自分を成長、進化させるために

エネルギーを費やすということが重要なのです。 

 

同じエネルギーを使うのでも、循環させる発想がなければ、

それは、一方的に消費するだけでしかなく、

簡単に、エネルギー切れに陥ってしまうでしょう。 

 

エネルギー切れに陥ってしまうと、その結末は、

ひとからエネルギーを奪うことになり、

自分の周りのひとのエネルギーも下げることになるし、

他者に依存してしまう”依存体質”を

強めてしまうことになるでしょう。 

 

それでは、いつまで経っても”自立”することができないし、

エネルギー切れを起こしたまま生きていくことになるのです。 

 

それでは、思考もうまく働かなくなるでしょう。

行動を起こせない。

ひととのご縁も生まれない。

どんどん人格が歪んでいく、といったような状態に

陥っていくのです。

 

人生は、想定外の連続です。

 

つまり、それは自分の価値観を破壊するために、

想定外の出来事が起こるように設定されている

といっても良いでしょう。

 

想定内の出来事しか起きなければ、それは、

自分の狭い価値感でつくられた世界から、

永遠に抜け出すことができない、

ということなのですから。 

自分の価値観を破壊し、新たに再創造することが、

自分の世界を広げるし、価値感を広げることになるのです。

 

想定外であることを受け入れるというのは、

女性性の部分です。

しかしながら、自分に『軸』がなければ、

どんどん自分が流されてしまって、自分の本質や原点を

忘れてしまうことにもなってしまうでしょう。

 

だから、大事なことは、自分に『軸』を

立てるということ(男性性を発揮するということ)。

そして、『軸』を立てながら、自分の目の前に現れる、

様々な事象を受け入れつつ、自分の進むべき方向性を、

”舵取り”していく、ということが重要になってくるのです。

 

 

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想定内に収めようとすること自体に無理がある。

そして、あらゆることに”期待する”ことをやめることも重要なのです。

期待するということも、相手をコントロールするということであり、

想定内に収めようとしていることなのだから。

期待しないことが、あなた自身のエネルギーを無駄遣いしないために必要なことである icon-share-square-o 

 

 

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