相手と深くつながるには、言葉を丁寧に扱うことから

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術、魚住です。

わたしたちは、普段の生活で、言葉を使って

コミュニケーションを行っています。

もちろん、言葉を用いない”非言語でのコミュニケーション”も

行っていることには間違いありません。

 

こうしたブログなどでも、言葉を使って、

わたしの伝えたいことを表現しているわけですが

同じ言葉を使うのでも、なぜひとによって

伝わり方(響き方)に違いがあるのでしょうか?

 

それは、目に見えない情報が、その言葉に

エネルギーとして込められているからです。

つまり、言葉に、書き手や話し手のエネルギーがこもるからです。

エネルギーという言葉がしっくりと来ないのであれば、

”想い”という言葉に置き換えてみても構いません。

 

ひとに、伝えようと思ったら、使う言葉に

”エネルギー”や”想い”がこもります。

込めようと思わなくても自然にこもります。

それが例え、目に見えないものであっても、

受け手には伝わるものなのです。

 

そういった側面があるからこそ、言葉を丁寧に扱うことで

相手と深くつながることができて、

信頼関係を築くことができるし

共鳴や共振を起こせるようになるのです。

 

あなたは、あなたが使っている”言葉”を

どれだけ丁寧に扱っていますか?

 

 

 

言葉にリアリティを感じられない

 

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”つながる”という言葉を聞いても

あまりピンとこないひとも多いのではないでしょうか?

 

言葉自体が、抽象的すぎて

その言葉の意味することが、本質的に理解できない。

または、落とし込めないからです。

 

記号としての言葉は理解できても

その言葉の意味するところを理解することができない。

 

理解できないのは、知識がないからではなく

カラダで体感していないから、

言葉に、リアリティがないので体感的に理解できないのです。

 

このように、わたしたちは

何かを理解するということをみたときに、

頭だけを使っているのではない、ということです。

 

頭だけを使って理解する、というのは

ただ、知識を入れる、ということだけであって

本当に理解しているとは言い難いでしょう。

 

頭に知識だけを入れても、それは脳に

知識がグサグサと突き刺さっている状態であり

バラバラな、無秩序な状態なのです。

つまり、ネットワーク化されていないがために

使えない知識にすぎないのです。

 

カラダを通して、感じること。それが、本質的に大事なことなんです。

 

 

ただ、カラダを通して感じることが大事だと言っても

現代人は、カラダの感覚、感性と言っても良いですが

それらが退化してしまっているのです。

 

言わば、”不感症”状態に陥ってしまっているのです。

 

 

関係性で大事なのは、広く浅くではなく、深さに価値がある

 

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前置きは、これくらいにして、本題に入りましょう。 

 

昨日、ご縁を頂いた方とメッセージのやり取りをしていて

そのときに、感じたことがあります。 

 

それが、今日のブログのテーマでもある、

”つながる”という話なのです。

 

Facebookを例に話すと

あの媒体は、気軽に友達を増やしていくということが

できるツールという側面がありますよね。 

 

 

しかしながら、ツールで友達をいくら増やしたところで

ひとりひとり、との関係性をみたときに、

果たして深い関係性を築けているのか、というと、

それは『No』と言えるのではないかと思うのです。
(そうじゃないひともいるだろうが)

 

Facebookだけじゃなくても

リアルの世界でも、『わたしは、たくさん友達がいるんですよ!』

みたいなことを言うひともいるけど、「たくさん友達がいる」

ということが決して良いことではないし(価値観としてみたときに)

 

 

たくさんの友達はいるけど、関係性が”浅いひと”ばかりよりも

限られた友達しかいないけど関係性が深い方が、

よっぽど価値があるし、重要なことなんじゃないだろうかと思うわけです。

 

 

少し話しが脱線しましたね。

 

関係性が深くなる、というのは

どういうことなんだろう?

ということを考えたときに

”つながる”ということが大事なことだと捉えています。 

 

”つながる”って、どういうこと?

 

わたしが感じている”つながる”ということについて、

どういうことかを書いていきたいと思います。 

 

昨日のメッセージのやり取りで感じたことになるのですが

それが、コミュニケーションにおいて

もっとも重要なことであり、本質なんじゃないか

と思うことがあったのです。

 

 

その感覚は、しばらく忘れていたものであって

本来、誰しもがもっている感覚だと思っています。 

 

目の前に相手がいて、その相手と対話しているとします。

 

そのときに、会話が続かないこともあれば

話がズレることもありますね。 

 

その原因には、色んな要因があると思います。 

 

 

価値感が違っているもの同士が、コミュニケーションをするのだから

どちらか一方の価値感の押しつけになってしまうと

コミュニケーションが成立しなくなります。

双方向の循環が起こらず、一方通行のやり取りになってしまうからですね。

 

 

また、言葉を共有できない、という問題もあるでしょう。

同じ言葉を使っていても、ひとそれぞれに、

その言葉の捉え方は大きく異なります。

 

 

だから、コミュニケーションをするときには

言葉の使い方を、丁寧に意識していくことが欠かせないわけです。

 

 

その言葉は、相手に伝わる言葉なのか?

理解できる言葉なのか?

伝わっているのか、響いているのか

そういったことを観察しながらコミュニケーションを

していく必要があると思うのです。 

 

ただ、こういうコミュニケーションをするには

大きなエネルギーコストがかかってしまいます。

 

 

だから、エネルギー切れを起こしてしまっている現代人には

コミュニケーションにかけるエネルギーが捻出できなくて、

大きなストレスになってしまいがちです。 

だから、ミスコミュニケーションが生まれやすい

時代になっているのではないか、とわたしは考えているのです。

 

 

言葉の紡ぎ方が大事

 

本来、日本人は気づかいができる民族であり、

深いコミュニケーションが得意な人種です。

それが、世界でも賞賛される”おもてなし”文化に

つながっていると思うのです。 

 

 

コミュニケーションをしているときに

相手の反応をみながら言葉を紡いでいく。

 

相手に響く言葉は何なのか?

ある言葉だと、伝わらないけど、別の言い方をすると、

響くことがある。

そうやって、試行錯誤しながら言葉を選択していく。 

 

 

相手に響く言葉を出せたとき

それは、相手のどこかに響く。

 

 

抽象的な表現になるけど、ひとそれぞれに、響く言葉がある。

言葉を介して

そのひと自身の、大事な部分、意識、中心、コア、軸、闇・・・

色んなものと、共鳴、共振が起こる。

 

 

言葉も、意識も、ひとつのエネルギーだと捉えることができるのです。

エネルギーだから、お互いに周波数みたいなものであり、

波長が合えば、響き合う。

 

 

相手の何か、と

言葉を介して、周波数を合わせる。

 

 

そのことで、共鳴、共振が起こったとき

相手の深いところまで言葉が響く。 

 

 

一度、響き合えば、その振動が周囲にひろがる。

それは、波立っていない水面に、水滴が落ちたときのように

波紋がひろがっていくようなイメージでしょう。 

 

 

波紋がひろがれば、色んな言葉を届けても

感受性が高まっているし、感性が目覚めていることで、

色んなものが反応するようになる。 

 

 

そういうコミュニケーションができたとき、

言葉では上手く表現できない感覚になる。 

それが、”つながる”ということになると感じています。

 

 

自分と相手の境界がなくなり

一体感が生まれる。 

 

 

言葉を介して、自分自身の意識を外側にひろげていき、

相手の意識と融合していく。

そんな感覚があります。 

 

 

それは、一方通行的な感覚。

つまり、侵入とか、浸食とか、

そういったイメージではありません。 

 

キャッチボールをしていく内に

その場を、お互いが共有し、どんどん

”ひとつ”になっていくような感覚です。 

融合していくような感覚とも言えるでしょう。

 

 

そういった、コミュニケーションができるようになるって大事だな、

って思うわけです。

できない、のではなく、やろうとしていないだけで

やればできるもの。

 

 

この”つながる”という感覚を体験すれば

『いかに自分自身が満たされている存在であるか』、

ということに気づくことができるでしょう。 

 

 

ただ、コミュニケーションをするときに大事なことは、

”意識し過ぎない”ということです。

コントロールしようとしてしまうと不自然になるし

相手を支配しようとしてしまうことになるからです。 

 

 

相手の言葉に耳を傾け

その言葉自体だけを、くみ取るのではなく

言葉に含まれている背景情報を、いかにくみ取れるのか、

ということが大事なことなんです。

あなたも、”つながる”感覚を

体験してみて欲しい。

大事なことを、思い出させて頂けたことに感謝ですね。

ありがとうございます!

 

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