創造的思考を手に入れて、あなた自身の人生をデザインしよう!

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

思考が、わたしたちの現実世界を創り出している。

ある意味では、そのように捉えることができるでしょう。

 

1日に思考する回数は、3~10万回と言われています。

普段、わたしたちが、どういったことを思考しているのか?

それによって、創り出される現実世界というものが変わってくる、

ということなのです。

 

『引き寄せの法則』とか、そういったものがありますが、

そういったものも、思考の力を使って現実世界を創造している

と言っても良いでしょう。

 

今日のブログでは、”思考”について考えていきたいと思います。

 

 

 

自分自身の思考パターンを知る

 

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自分自身の思考を知るということをみたときに、

それは、なかなか目に見えて分かるようなものではありません。

 

というのも、わたしたちが一般的に使っている

『意識』という言葉がありますが、それは無限に広がる意識の世界でも、

いわゆる”氷山の一角”である顕在意識のことを指して言っているのです。

イメージとしては、ピラミッド構造です。

その頂点である、三角形の最も小さい部分が顕在意識ということになります。

 

顕在意識というのは、わたしたちが普段の生活の中で、

意識として上がってくるもの、モノゴトを認識できるもののことを言います。

それ以外は、潜在意識や無意識といった、顕在意識の下に

無限に広がっている意識の世界のことであり、

そこでは膨大な情報処理が行われているのです。

 

わたしたちは普段の生活の中で、様々な情報を受け取っているのですが、

それら全てを情報処理するわけにはいかない、ということがあり、

ごく一部の限られた情報のみが、顕在意識に上がってきている、

ということなのです。

 

 

だから、わたしたちは『自分の取りたい情報しか、取っていない』

ということが言われているわけです。

自分の取りたい情報だけを取捨選択している。

このように、選り好みしながら、限られた情報しか、受け取っていない、

ということになるのです。

 

 

その結果、世界が限られた狭いものとなり、

いつまで経っても世界が広がらない、現状維持の生き方につながってしまう、

ということになるのです。

 

 

自分自身の思考を知る、ということを考えたときに、

どのような方法を用いることで、自分自身の思考

というものを知ることができるのでしょうか?

 

 

顕在意識に上がってくる情報というのは、

自分自身で認識することができるものでしょう。

しかしながら、潜在意識や無意識の領域で思考しているものを、

どのように知るのか?ということが大事になってきます。

 

なぜなら、先ほどにも書いたように、顕在意識に上がってくるものは

”氷山の一角”だからでしたよね。

なので、顕在意識より下に広がる膨大な意識の世界の情報を知ることが、

大事であるということは想像に容易いと思います。

 

 

具体的に、言うと

あなた自身が、普段無意識に発している”口ぐせ”というものを

書き出してみる、ということで知ることができるでしょう。

 

”口ぐせ”というものは、わたしたちが普段意識して

口に出しているものというよりかは、無意識に口に出しているものであるからです。

口に出していなくても、頭の中で、しょっちゅう思い浮かぶ”言葉”、”フレーズ”。

そういったものを、意識的に拾い出して、書き出してみることが大事になってきます。

 

そういった方法でも良いのですが、

『ブレインダンプ』という方法もあります。

ただ、この方法は、時間と労力がかかるので、

なかなか実行するのにはエネルギーコストという観点からすると、

ハードルが高いものとなっていると思います。

 

何か、ノートや、紙を用意して、そこに思いつく言葉を

1000個書き出してみる、という方法です。

ある程度までは、言葉が思い浮かぶと思うのですが、

100個以上となると、なかなか頭で考えただけでは、

言葉が思う浮かぶということがなくなるでしょう。

 

それは、顕在意識の壁を越える、ということでもあります。

壁を越えることで、潜在意識や無意識の領域で

思考している言葉が出てくるようになるということです。

 

 

以上の観点からいうと、あなた自身が普段、

何気に発している言葉というものを拾い集めてみる、

ということが取り組みやすい方法でしょう。

自分自身で書き出してみる、ということの他に、

第三者に聞いてみる、ということでも大丈夫でしょう。

 

あなた自身の”口ぐせ”を、第三者に聞いてみる、ということですね。

 

そうやって書き出してみたものを見てみると、あなた自身の思考パターン

というものが見えてくるようになるでしょう。

そして、あなた自身の思考パターンというものを見たときに、

半分以上がネガティブなイメージを想起させる言葉である

ということに気づくでしょう。

 

わたしたちの1日に思考する回数は3~10万回であると書きました。

その内の7割以上がネガティブな言葉であるとも言われています。

 

つまり、わたしたちの多くは、ネガティブな思考によって支配されている、

ということになるわけです。

だから、ネガティブな思考をしているということは、

現実世界において、それが反映されることになる、というわけです。

 

 

 

現実世界で思考が具現化するためには?

 

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現実世界(物理的世界)で起こる現象というものは、

どのような発生機序があるのでしょうか?

そこを考えてみたときに、大枠として流れというものがあります。

それは、抽象世界で思考したことが、現実世界(物理的世界)に

エネルギーとして変換されたという見方ができるわけです。

 

頭の中で、様々なことを思考することができますよね?

言い方を換えると、バーチャル空間での妄想、イメージです。

そういった頭の中(抽象世界)で思考したものを、

現実世界(物理的世界)に降ろしてくることができたものが、

現象化するという流れがあるわけです。

 

 

いくら、頭の中(抽象世界)で、思考を巡らせても、

それが具現化しないのには

現実世界(物理的世界)にまで、降ろしてこれないから、

具現化できていないだけなのです。

 

 

このように、構造はシンプルです。

ただ、シンプルだからと言って、何でもかんでも、

頭の中で思考したことが、現実世界で具現化されるということにはなりません。

思考するといっても、意識として認識できているものは、

あくまで顕在意識での話です。

 

例えば、『わたしはこういう人間になりたいという』ことを考えてみるとします。

そして、それを現実世界で具現化しようとします。

しかしながら、潜在意識下では、

現状維持のプログラムが発動してしまうことになるので、

意識として認識できない部分での思考に大きな影響を受けることになるのです。

 

 

つまり、いくら顕在意識で『こういう人間になりたい』と思っても、

様々な思考が”いま”のあなた自身から変わることを阻止しようとするのです。

 

 

脳の中には無数の小人がいる、というイメージをしてみて下さい。

ある小人(顕在意識)が、『こういう人間になりたい!』と声を上げても、

それ以外の小人(潜在意識、無意識)が、

『そんな面倒くさいことなんてヤダ!』、『現状維持で良いじゃない』、

『また、新たな自分に変化するときに色々と大変だから、変わらなくて良い』など・・・

 

脳の中の小人は、民主制なので、いくら顕在意識が

声を上げたところで、潜在意識や無意識の小人が、

反対の声を上げていたら、顕在意識の声は採用されることはないのです。

 

なぜなら、顕在意識というのは、1秒間に処理できる情報量が、

だいたい10bit程度に対して、潜在意識では1100万bitの速さで

情報処理が行われているのです。

このように、顕在意識と潜在意識との”差”は、

とてつもなく大きな差があるわけです。

 

 

だから、いくら顕在意識が大きな声を上げたところで、

その意見は却下されることになるのです。

つまり、健在意識だけで、どうこうしようと思っても、

それは影響力としては、小さすぎるものなので、現実世界には反映されない、

ということが言えると思います。

 

 

じゃあ、どうしたら良いのか?ということになってきますよね。

それは、『思考』を変えていくということがキーとなってくるでしょう。

 

思考というのは、あらゆる知識というものがあって成り立っているものです。

知識というのは、情報ですね。

情報というのは、言葉だと思います。

 

この物理的世界、抽象世界を認識するものとしては、

言葉が必要になってきます。

言葉がなければ、あらゆる世界を漠然としてしか、

認識することができません。

 

つまり、言語化できない、というわけです。

言語化できない、ということは、

自分自身が見ている世界、感じている世界というものを、

立体的に捉えることができない、ということでしょう。

 

 

なんとなく、こういったもの。

平面的なものとしてしか捉えられない。

そういったことになってしまうのです。

 

つまり、それは偏った見方、捉え方になってしまう、

ということでしょう。

だから、誰かに、何かを伝えようと思っても、

それをうまく伝えることができない。

そのような問題を抱えてしまうことになるのです。

 

言葉があるから、わたしたちは何かを認識し、

判断することができるのです。

そして、自分自身と他者、モノゴトとの違い

というものを知ることができるのです。

 

つまり、自分という存在と、他者、モノゴト、空間など

自分の”立ち位置”を知り、自分以外の

モノゴトとの関係性を認識するためには、

言葉というものが欠かせないということなのです。

 

言葉がなければ、空間を認識することができない。

あらゆるモノゴトとの関係性をうまく築けないから、関係性において

”ギクシャク”してしまう、ということが生じてしまうのです。

 

 

そういった側面から、現代の日本を見ると、

日本語というものが乱れているから、

あらゆるモノゴトとの関係性が築けない、距離感がズレてしまう、

という問題が起こっていて、コミュニケーション能力の

低下につながっている、ということが言えると思うのです。

 

 

だから、対人関係において、あらゆる問題を生じさせてしまい、

抱えてしまう、ということが起こっているのではないかと思うのです。

 

 

思考とは言葉を知ることである。言葉を知り、いかにネットワークを形成できるのかが、大事である。

 

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話が脱線してきたので、元に戻しましょう。

『思考』についてでしたね。

『思考』を構成する、最小単位が何なのか?と考えると、

『どういった観点から見ると』ということで、違ってくると思います。

 

ここでは、『言葉』というものを

『思考』の最小単位として設定した上で話を進めていきたいと思います。

 

『言葉』を知ることで、いわば、知識や情報というものが増えていきます。

しかしながら、ただ、知識や情報というものを新たにインプットしても、

それが使えるかどうか、というと、そうではない、ということが言えるでしょう。

 

なぜなら、新たに知識や情報というものインプットしても、

それらを単体で使うということが少ないから、

インプットした、すぐそばから忘れていく、

ということが起こるということです。

 

わたしたちが何かの知識や情報を、長期記憶として留めておくには、

単体としての知識や情報としてだけでは、それができないのです。

つまり、インプットした知識や情報を、

何らかのモノゴトと関連付けをすることで、

長期記憶として留めておくことができるのです。

 

言い換えると、ただ知識や情報をインプットしただけでは、

脳にグサグサと突き刺さったままで、何も機能しないということです。

 

大事なことは、インプットした知識や情報というものを、

”つなげていく”ということなのです。

つまり、ネットワーク化することで、初めて使えるものになるのです。

 

これと関連して、『情動記憶』というものがあります。

それが何か?というと、

何らかの出来事があって、その出来事と感情がセットになったものが、

記憶として残っている、ということです。

それを情動記憶と言います。

 

 

このように、ある出来事と感情が結びついているから、情報としての

意味や価値となり、長期記憶として存在し続けることになるのです。

それっていうのは、エネルギーコストの側面から見ても、

理にかなっていると思いませんか?

 

もし、ただ単体の言葉だけの知識や情報だけを

インプットし続けると、それを記憶し続けておくことは、

脳にとって、とても大きな負担となるはずです。

その知識や情報を、どこにしまってあるのか?置いてあるのか?

 

何らかのカタチで体系化されていたり、整理されて、

関連付けされた状態でなければ、探し出すのも大変な作業となるでしょう。

 

 

このように、情報というものは、

引き出しやすく、探し出しやすく、使い易い状態で

保存されていることが望ましいのです。

 

PCでも、そうじゃないですか。

どこに、何のファイルを保存したのか?

どこに、あの写真を保存したのか?

適当に、名前も変更せずに、関連性のない場所に保存したなら、

いざというときに探し出すのが大変なことは想像に容易いでしょう。

 

それと同じことなのです。

 

 

だから、大事なことは、インプットした情報というのは、

ネットワーク化する、ということなのです。

ネットワーク化することで、インプットした情報を、

引き出しやすく、使い易い状態にすることができるでしょう。

 

そして、関連性を持たせることで、

ただ単体の情報として存在しているよりも、広範囲に活かせる情報となり、

使われれば、使われるほど、ネットワークが広がりをみせるようになるのです。

広がりだけじゃなく、深みも増していくでしょう。

 

 

『思考』ということと関連付けると

ある特定の『思考パターン』にはまってしまう。

同じパターンから抜け出すことができない、というのは、

ネットワークが偏った、狭いものになっているということなのです。

 

つまり、ネットワークを形成している情報、

より細かく言うならば、『言葉』ですね。

その量と深さが、圧倒的に少なすぎる、ということが問題なのです。

情報量が少ないから、思考したときに導き出される

選択肢というものが限られてくるのです。

 

原因と結果という法則に基づいて言うならば、

少ない情報量でしか思考することができないから、

おのずと方向性も決まってくるし、その結果も、

同じような結果になってしまう、というテンプレート化した

思考パターンに陥ってしまう、ということなのです。

 

 

”いま”のあなた自身の思考パターンから、

新たな思考パターンを生み出すには、新たな情報を

大量にインプットしていくことが大事でしょう。

そして、ただ情報をインプットするだけでは意味がないことは、

上にも書きましたよね。

 

インプットした情報をつなげていく、

という作業が大事になってくるのです。

 

情報同士をつなげることで、”いま”あるネットワークを、

新たな『知のネットワーク』に刷新すること。

それが大事なのです。

 

 

新たな『知のネットワーク』に刷新することができれば、

これまでの『思考パターン』から抜け出すことができるようになる、

ということはイメージしやすいと思うのです。

 

いくら、新たな学びをして、知識や情報をインプットしても、

本質的には何も変化しない、というひとは、

『知のネットワーク』を形成することができない、

という問題構造があるのです。

 

 

ただ、脳に知識や情報をグサグサと突き刺しているだけの状態なのです。

それだと、知識や情報を活かすことができないし、使うことができない。

つまり、創造的な思考ができない、ということなのです。

 

創造的な思考ができない、ということは、これまでの思考パターン同様、

同じ思考をし続けてしまう、ということになるのです。

だから、いつまで経っても現状維持の生き方となってしまうわけです。

 

 

 

思考するための情報空間を創造すること

 

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もう一つ、大事なことを話していきたいと思います。

 

抽象世界で何かを思考したものを、

現実世界(物理的世界)に落とし込むことで、具現化することができる、

ということを冒頭に書きました。

それが、引き寄せの法則でいうところの、

思考の力を使うということでしたよね。

 

『抽象世界で思考する』ということは、意識するということでもあります。

何かを”意識する”。

意識することで、何かのキッカケとなるものが生まれるわけです。

もっと言うならば、現実世界(物理的世界)で

具現化するための、キッカケですよね。

 

意識しただけでは、何も現実世界(物理的世界)には

反映されないし、落とし込めません。

どういうことかというと、意識しただけでは”運動”

というものが起こらないので、エネルギーとしては留まったままになるのです。

 

抽象世界で、意識したものを、現実世界(物理的世界)に落とし込むには、

運動させる必要があるのです。

抽象世界で生じたエネルギーを、現実世界(物理的世界)に

移動させることで、はじめて具現化するようになるということですね。

 

『移動する』、『運動する』ということを見たときに、

そこに必要となるのはエネルギーであり、意識であり、空間です。

どれが欠けても、成立しないのです。

特に空間というものが大事になってくるでしょう。

 

なぜなら、移動する、運動するためには、空間が必要不可欠だからです。

移動、運動するための空間がないと、それができないですよね。

スペースがないのに、新たな場所には移動できないし、運動できない。

すでにキチキチで、空間が一杯一杯になっている状態では、

移動する、運動するためのスペースがないので移動や運動は起こり得ません。

思考においても、同じことが言えるのです。

 

 

思考は物理的なものではないので、イメージしにくいかもしれません。

カラダのように目に見えて理解しやすいものではないからです。

 

思考における空間とは、一体何なんでしょうか?

 

それは、上にも書いてきたように、

情報同士をつなげたネットワークだと思うのです。

ネットワークがないことには、いくら思考しても行き詰まり状態ですよね?

 

単体の情報では、ごく限られた狭い空間だけでしか思考できないのです。

しかしながら、単体の情報が、他の情報と、

つながりを持って、どんどんネットワークを広げていったら、どうなるでしょう?

ある情報と関連性の高いものがあったときに、

様々な方向へと思考を広げていくことが出来ると思いませんか?

 

つまり、ネットワークが広ければ広いほど、

予定調和の、想定内の結果にはならない、ということなのです。

だから、型にはまることなく、創造的な思考が可能となる、というわけです。

このように『知のネットワーク』を形成することで、

創造的思考が可能となるのです。

 

 

固定化された思考、型にはまった思考、過去に縛られた思考・・・

そういったものから抜け出すことができるようになるということなのです。

創造的な人生というものを、自らの力で創り出していく。

そういうことが可能です。

そのためには、『知のネットワーク』を形成することが欠かせないでしょう。

 

 

わたしたちは、超情報化社会の中で生かされています。

何もしなくても、無意識的にも、様々な情報を受け取ってしまっています。

そして、受け取った情報を処理することができずに、

便秘状態になったり、アレルギー反応を起こしてしまっている、

と言っても過言ではないでしょう。

 

この超情報化社会の中で、情報に流されず、

『自分軸』を立てながら生きていくためには、

『知のネットワーク』を持っていることが重要だと思うのです。

 

 

情報は、持っていることに意味があるのではありません。

持っていることが価値でもないのです。

使えてなんぼ、の世界でしょう。

 

 

つまり、インプットした情報を活かす方法や能力がないことには、

”宝の持ち腐れ”でしかないのです。

そうならないためにもインプットした情報同士をつなげて、

『知のネットワーク』を形成していくことが、

あなた自身の価値となり、財産となるのです。

 

それが、あなたの人生を、ココロとカラダを、

創造的なものにデザインしながら生きていく力を

手にすることができるための方法だと思うのです。

 

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