あなた自身の自己評価を自ら下げる生き方から抜け出そう!

      2017/09/21

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

誰にでも、自己イメージというものがあって、

その自己イメージから生まれた『信念』というものが、

自分自身の思考や行動に大きな影響を与えているのです。

 

わたしたちは、意識的にも、無意識的にも、

1日のうちに多くの回数を自己対話に費やしてしまっています。

その自己対話によって、自分自身の自己イメージと『信念』を

より、強固にしていっている。

そのような特性があります。

 

 

それが、良い方向に向かっていけば良いのですが、

多くの場合は、自分自身をマイナスな方向に向かわせてしまっている。

そのことに、あなた自身が気づき、対処することが重要になってくるでしょう。

 

 

今日のブログでは、こうした自分自身を

マイナスな方向に向かわせてしまうメカニズムと、

どのように付き合っていくのか、

そのことについて話を展開していきたいと思います。

 

 

 

あなた自身が普段どのような自己対話を行っているのかを知ることが重要である

 

hear-71330_1280

 

わたしたちは、『言語』というものに、

強力に縛りを受けながら生きている

そのように言えます。

 

なぜなら、言語によって、世界のことを知り、

自分自身のことを認識している。

そういった側面があるからです。

 

『言語』というものがないと、

自分という存在を規定するものや、周りとの比較ができないがために、

自分という存在を周りの物理的なものから、

区別して認識することができません。

 

冒頭にも書いたように、自己イメージも

何によって作られているのかというと、やはり『言葉』なのです。

『言葉』がなければ、何もイメージすることができない。

イメージするための要素、材料というものがないのです。

 

このように『言葉』によって

大きな縛りを受けている中で生きているわけですが、

わたしたちが行っている自己対話というものは、

自己イメージに沿って行われているものです。

 

『自分』という人間は、こういう人間である。

そういうイメージですよね?

 

このように自己対話が繰り返されることで、

どんどん自己イメージというものが固まっていき、

その結果、自己イメージが『信念』へと変化していきます。

『わたしはこういう人間である』という信念は、

”言語”と”イメージ”と”情動記憶”の3つの要素によって構成されています。

 

過去の体験、記憶情報によって、”わたし”という存在の

イメージ、信念が形成されているのです。

こうして創り上げられた、イメージ、信念に基づいて、

わたしたちの行動や思考が決定されることになるのです。

 

 

つまり、自分自身の『信念』というものが、

どういったものを持っているのかを、あなた自身で知らないことには、

あなた自身の思考や行動の源泉というものを知ることができない、

ということになるのです。

 

なぜ、そのような思考をしてしまうのか?

 

なぜ、そのような行動をしてしまうのか?

 

そういったことが分からずに、悩み、苦しんだ経験ってないですか?

わたしはありました。

そのことで、随分悩まされ、苦しんだ経験があります。

 

 

理由が分かっていて悩み、苦しむならまだしも、

理由が分からない状態で悩み、苦しむっていうのは、

とても辛いです。

 

こういう経験があるひとなら、

この辛さや苦しみっていうのが理解できると思います。

ひょっとしたら、”いま”もまだ、

この訳がわからない苦しみを抱えながら生きているかもしれません。

 

そういった状態から抜け出すことは可能です。

なぜなら、わたし自身も、そういった状態を長年生きてきて、

そこから抜け出すことができたからです。

 

簡単に言うと、自分自身のことを、あまりにも知らな過ぎた。

それが問題を抱えてしまう原因なのです。

 

自分自身の抱える問題のメカニズム、

脳の構造などを知れば、どういったことで、

問題を生み出し、抱えてしまっているのか、

ということを理解することができるようになります。

 

 

そして、問題を解決するための方法というものを

知ることができるようになるのです。

 

 

 

一つ言うと

問題っていうのは、本当は存在しないものなのです。

 

問題を、問題としてしまう視点の高さでしか、

モノゴトを見ることができない、という構造があるから、

問題にしてしまっているだけであって、

視点の高さを上げることができるようになると、

これまで問題だったことが、問題ではなくなるのです。

 

何も問題解決を図らなくても、勝手に問題解決になっている。

そういうことが起こるのです。

 

問題を生み出してしまうこと、問題を抱えてしまうことの問題構造は、

視点が低い、近視眼的なモノの見方しかできない、

という構造があるからです。

視点を上げること、抽象度を上げることができたなら、

それは問題にはなりません。

 

 

多くのひとがやってしまうこと、求めてしまうことは

何か問題を生み出し、抱えてしまったときに、

その問題を何らかの方法論で、解決しようとすることです。

 

それは、根本的な問題解決にはなりません。

表面的な、現象面としての問題は解決するかもしれませんが、

根本的な問題というものは、残ったままなのです。

 

そこを理解せずに、いつまで経っても方法論ばかりを求めるのは、

自分自身の成長につながらないですし、

多くのエネルギーを無駄に消費するだけで、自立できない自分のままです。

つまり、依存体質を強めるだけで、自立できない。

 

何か問題があれば、それを何かに、誰かに、問題解決を求める。

そのような依存状態で生きていくことになるのです。

 

 

 

『思考パターン』を書き換えよう!

 

human-723581_1280

 

話を戻しましょう!

自己対話っていうものを、自分自身で

もっと深く知ることが大事になります。

 

どういったことを自己対話の中で、言っているのか?

そこを知ることが、とても大事なのです。

 

 

なぜか?

それは、先ほどにも書きましたが、自己対話によって、

あなた自身の自己イメージ、信念というものが、

カタチ作られるし、強化されていくからです。

 

そして、あなた自身の思考や行動のベースとなるものが出来上がっていく。

そのような流れがあるからです。

 

 

あなた自身が変わりたい!

”いま”の自分から、変わりたい!

そのように願っている、想っているとしましょう。

 

そうしたときに、何が重要になってくると思いますか?

 

それは、『思考』ですよね?

あなた自身の『思考』が、行動や言動を生み出しているのですから。

『思考』を変えないことには、

行動や言動というものは変わることがありません。

 

だから、よく言われることとして、

あなた自身が使う”言葉”を変えましょう、

ということが言われているのです。

 

 

言葉を変えれば、『思考』が変わり、

『思考』が変われば、行動が変わる。

こういった構造があるからです。

 

実際に、これって正しいことですよね。

 

 

なので、あなた自身の中で日々行われている

自己対話というものが、一体どのような内容なのか?

そこを自分自身で知ることが大事になってくるのです。

 

知れば、何らかの対処が可能になってくるからです。

知らなければ、やみくもに、何らかの対症療法的な方法論で、

数撃ちゃ当たる作戦で、やっていくしかない。

そのようなことになってしまいます。

 

それは、時間的にも、

エネルギーコストの側面からいっても無駄です。

きちんと、問題の構造を知った上で、

何らかの適切なアプローチというものをやる。

それが大事でしょう。

 

 

自己対話が、自分自身の中で、

どういったものが行われているのか?

それを、あなた自身で知ったとき、

いかにマイナスな思考を繰り返しているのか、

ということに気づくでしょう。

 

ポジティブな自己対話よりも、マイナスな、

ネガティブな自己対話がほとんどである。

それを認識することができるはずです。

 

 

じゃあ、なぜ、マイナスな、ネガティブな自己対話が多いのか?

そこが知りたいですよね?

 

それは、こういった特性があるからです。

 

人間の学習というのは、『失敗』から生まれるものです。

生命を維持するために、同じ失敗を繰り返さないことっては、

とても大事なことですよね?

 

そういったメカニズムがあるからこそ、

失敗体験というものを、わたしたちは強く記憶するのです。

そういった特性があり、ポジティブな記憶よりも、

ネガティブな記憶の方が強く残ってしまうということなのです。

 

 

こういった特性がある、ということを知った上で、

大事になってくるのは、何でしょうか?

放っておいても、勝手にネガティブな思考を、どんどん繰り返していく。

そういった特性があるわけです。

 

じゃあ、その働きというか、流れに変化を起こす必要がありますよね。

 

そう考えたとき、

自らポジティブなものを取り入れていく、

ということが大事になってくるのです。

 

ネガティブな思考ばかりを働かせてしまっていては、

自己イメージも信念も、ネガティブなものになってしまいます。

そして、思考や行動もネガティブなものになってしまう。

 

 

その結果、ネガティブな”わたし”という状態から抜け出せなくなってしまう。

そういうループから抜け出せなくなるのです。

 

受動的に、無意識的に生きてしまっていては、

こうなってしまう、というのが自然な流れでしょう。

だから、意識的に、能動的に、自ら介入していくことが

大事になってくるのです。

 

ポジティブな自己対話を創り上げていく。

そういう意識を持ちながら生きるということです。

 

 

何か行動しようと思ったときに失敗を恐れるでしょう。

やる前から、やってもいないのに失敗を恐れてしまう。

 

それは、過去の体験というものがベースになっている、

ネガティブな思考があるからです。

 

 

これをやったら失敗するのではないか?

わたしには成功する自信がない。

失敗するのが嫌だから、やめておこう!

など・・・

様々なマイナスな自己対話が行われているのです。

 

 

また、失敗したときに、どのように考えるでしょうか?

あぁ、やっぱり失敗してしまった。

やめておけば良かった。

また、失敗してしまった。

など・・・

そうやって、マイナスな自己対話を繰り返し、

そのときだけじゃなくて、その後も失敗体験を引きずってしまうのです。

 

つまり、何かをする前にも、実際にやってみて

失敗してしまってからも、自己評価を下げてしまう、

ということを繰り返してしまっているのです。

 

 

自分の能力に対する自己評価のことを『エフィカシー』と言います。

多くのひとは、自分自身に対するエフィカシーが低いのです。

 

何かある度に、自己評価を下げ続けている。

そのような側面があるのです。

 

 

もちろん、自分でエフィカシーを下げている、

ということが大きいのですが、

あなたの周りの人間によって、エフィカシーを下げてしまっている、

ということも大いにあります。

 

他者の、自分に対する評価というのは、

多くのひとがとても気にすることですよね?

その他者の評価が、たとえ事実でなくても、

他者からの評価というものは、何となく気になるものです。

 

 

そして、そういった他者からの評価というものを、

あなた自身が受け入れてしまうと、

余計に自己評価を下げるような自己対話をしてしまうようになるのです。

 

ただでさえ、自分自身の中で、

ネガティブな自己対話をしているのに、

他者からの影響を受けて、さらに

ネガティブな自己対話を生じさせてしまっている。

そうやって、ネガティブな自己対話を強めてしまっているのです。

 

その結果、エフィカシーは、グンと下がりますよね?

下がることはあっても、上がることはない。

 

 

大事なことは、何か行動をするときや、失敗をしたときに

自己評価を下げるような自己対話を避ける、

やめるという習慣をつけることです。

 

 

『そんなのわたしらしくないなぁ!』とか

『わたしは、そんなもんじゃないはず!』とか

自己評価を下げるような自己対話はやめるようにするのです。

 

そうやって、あなた自身の思考パターンというものを意識的に変えていく。

習慣化して、勝手にポジティブな自己対話になるまで、やり続ける。

それが大事になってきます。

 

 

そうやって、他者を自分自身の評価基準にする生き方から抜け出して、

自分自身で自己評価を高めながら、生きていくこと。

自らを”拠りどころ”として生きていくことが大事でしょう。

 

 

多くのひとは、他者の価値観や、他者からの意見というものに、

あまりにも影響を受けすぎています。

その結果、どんどん自己評価を下げる生き方をしてしまっている。

それって、本当にもったいないと思うのです。

 

 

誰のために生きているのでしょう?

誰かの人生を生きるために生きているのではないでしょう。

そこを、再認識した上で、どのように生きていったら良いのか、

生き方を再設定し直すことが大事だと思います。

 

 

何かの問題をつくり出しているのは、

他でもない”あなた”自身です。

自分自身の可能性や能力に蓋をしてしまっているのも、

”あなた”自身です。

そのことは、とても簡単に受け入れることができないでしょう。

 

でも、それが真実なのです。

 

 

あなた自身の”思考”。

それを変えていかないことには、

あなたの思考や行動が変わることはあり得ません。

 

意識的に、習慣化するまで変えていくこと。

それが、大事なのです。

 

自己評価を下げないように、高めていく。

 

 

そこには、自分自身への信頼というものがないことには、

できないし、一時的にはできたとしても、

続けられないことになるでしょう。

 

あなたは、あなた自身の自己評価というものを

低く見積もっていませんか?

そして、その低い自己評価をもって、

あなた自身の可能性や能力を閉じ込めていないでしょうか?

 

あなた自身と向き合いながら、

あなた自身を閉じ込めているものを解放していきましょう!

 

 

 - ブログ , , , , , , , , , , , , , , , , ,