頑張れないあなたは悪くない。そのままではあなた自身が崩壊する!

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

いまの日本は、物質的に恵まれた環境にあるのに、

なぜこんなにも多くのひとがココロの豊かさを感じれずに悩み、

苦しんでいるのでしょうか?

 

物質的な豊かさと、ココロの豊かさは決して比例しない

ということを、いまの日本に住むわたしたちが証明しています。

 

 

年間の自殺者数が3万人とも言われ、鬱(ウツ)になるひとが減るどころか、

増え続けている背景には一体何があるのでしょうか?

このある意味異常なこの国が、新たに生まれ変わるには

どういったことが必要なのか。

エネルギーという観点から、持論を交えて紐解いていきたいと思います。

 

 

 

24時間戦えますか?

 

昔、栄養ドリンクのCMでリゲインのコマーシャルソングとして、

このようなフレーズが流れていました。

そのCMがこれですね。

 

 

このフレーズを知っているひとは、世代が限られているとは思いますが(笑)

 

このフレーズ通り、多くのひとがココロとカラダが休まる時間がなく、

24時間フル稼働しているような状態に陥っていると感じています。

24時間戦えなくても、強制的に興奮状態になっちゃっているので、

戦わざるを得ない状況に陥っているのです。

一体何と戦っているのか、というと、他でもない自分自身なんですが。

 

眠りに入るにも時間がかかるし、寝入ったと思っても、

夜中にしょっちゅう起きてしまう。

夜中に起きなくても、朝起きたときにスッと起きることができず、

全く疲れが取れた感じがしない。

 

そんな状態で、また新たな1日を始めることになる。

本来、もっともココロとカラダが休まるはずの時間でさえ休めていない。

 

なぜ、そういったことが起こるのでしょうか?

 

 

 

自律神経のバランスが崩れてしまっている

 

 

 

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。

簡単にいうと、交感神経は活動するとき、興奮したときに働く神経で、

逆にリラックスしているときに働いているのが副交感神経だと

理解してもらったら大丈夫です。

 

本来、自律神経というのは、交感神経が働いたら、副交感神経が働く、

といったようにバランス良く切り替わることで、

自律神経のバランスを保っている、という状態にあるのですが、

どちらかに偏ってしまっているがために、大きくバランスが

崩れてしまっているのです。

 

特に、交感神経が優位な状態に偏ってしまっていて、

副交感神経にスイッチが切り替わらなくなっているのです。

交感神経が優位になっているということは、

ココロもカラダも緊張状態にあります。

 

だから、呼吸も浅くなるし、筋肉は緊張するし、

消化吸収が抑制されるので、カラダの内外での循環が滞るから、

新たにエネルギーを生み出せないどころか、

逆にどんどんエネルギーが奪われていきます。

 

いうならば、めちゃくちゃ燃費の悪い状態で生きている

ということになります。

 

いざ、何かの行動を起こそうと思っても、すでに

燃料切れを起こしてしまっているので、行動することはできません。

それでも、何とかしようとすると、ココロとカラダの

限界を通り越して、何らかの症状が起こったり、病気になるのです。

 

完全にエネルギー切れを起こしてしまうと、まるで

骨抜きにされたかのように生きる屍状態のようになるでしょう。

生きる気力が感じられず、目が死んだ魚のようになっている。

そんなひとを見ると、ゾッとします。

 

 

 

頑張りすぎた結果

 

 

戦後の日本は、復興するために多くのひとたちの頑張りで、

諸外国も驚くような速さで復興するどころか、先進国の仲間入りをしました。

その名残で、まだまだ『頑張る』ということが美徳である

みたいな風潮があります。

東日本大震災で、復興のスローガンになったのも、『頑張ろう』でしたよね?

 

そんなに頑張らなくても、

すでに多くのひとは、十分に頑張っているのです。

頑張って、頑張って、頑張りすぎた結果が、

エネルギー切れという結末を迎えてしまっている。

私は、そのように捉えています。

 

時代には”流れ”というものがあり、『頑張る』という状態から、

『ゆるむ』ということに、すでに大きくシフトしているのはしています。

分かりやすい例でいうと、『ゆるキャラ』の存在ですよね。

もし、”いま”の時代が『頑張る』ということが求められている

時代であったならば、ゆるキャラは受け入れられていないでしょう。

 

雑誌のキャッチコピーにも、”ゆる”という言葉は、頻繁に見受けられるのも、

『ゆるむ』ということが求められている時代背景があるからではないでしょうか?

 

そういったものが求めれている背景には、もう頑張って、頑張り尽くして、

エネルギー切れを起こしてしまっている、

という行き尽くしたところまで来てしまったから、

そういった『ゆるむ』ということが求められていると思っています。

 

 

エネルギー切れを起こしてしまっているのに、さらに

より頑張ることを社会では求められている。

だから、ココロとカラダの限界を通り越して、

ある意味ココロとカラダが崩壊してしまっているのです。

ココロとカラダが乖離している、といった方が適切かもしれません。

 

 

 

エネルギー切れを起こしている

 

 

現実問題として、深刻なエネルギー切れを起こしてしまっているひとで

溢れかえっている、いまの日本。目に力がない。

死んだ魚のような目をしているひとを増産しています。

それは、色んなところで、色んなひとを見たときに感じることです。

 

そういったひとの多くが、何をやっているのかというと、

ゲームやスマホ、タブレットの画面を見ているのです。

そういったものを見ていると、自分の意識というのは、

画面の中に吸い込まれているかのような状態にみえます。

 

実際に、意識が完全に画面の中に吸い込まれて

奪われてしまっているのですが、だからこそ、

例えば電車内でそういった光景をみたときに、

とても恐ろしいなと思うのです。

 

 

ただでさえ、閉塞的な空間を共有しているのに、

その空間にいるひとたちの意識も閉塞的になっているから、

相乗効果で影響を受けてしまうのです。

具体的には、胸が固くなり、呼吸が浅くなってしまいます。

 

画面に集中していると、頭も首も、姿勢も前屈みになります。

それは目の前の画面に集中しすぎていることで、

そのひとの意識が限りなく内向きになっていて、

外側にひろがっていかないのです。

胸が閉じていくのです。

 

 

本来胸は、もっとも外部に向けて開かれた部分なのに、

そこが閉じている。外部とのつながりが断たれているわけです。

だから、とても異様な光景に映るのです。

多くのひとが、内側に閉じこもり、閉塞的な空間で生きている。

 

現実世界に足をつけることを嫌い、現実逃避するがごとく

自分の内側の世界に閉じこもっているのです。

なぜって、現実世界では頑張らなきゃいけないから。

 

自分の内側に閉じこもってしまうと、

距離感のズレを生み出す原因になってしまいます。

自分さえ良ければいい。

そういったひとが、めちゃくちゃ多いですよね。

 

モラルの欠如という言葉で済まされない、

そういった言葉で言い表すことができるものではないように思います。

外側への意識がひろがらないから、周りへの気遣いができない。

気配りができない。

 

例えば、妊婦さんがつけているマークがあるのをご存知でしょうか?

こういうマークをカバンにつけているひとって、

少なくないのですが(意識してみていると付けているひとは付けている)

そういったマークを付けて存在を示しているのに、

それに気づかない、配慮の欠けたひとが多いことか。

 

確かに、そのマーク自体があまり認知されていない、

という側面もあるかもしれません。

しかしながら、優先座席の窓に、対象となるひとの表記があって、

そこにそのマークも表示されています。

 

だから、ただ興味を持って見ていないから、

そのマークのことを知らないのと同じ状態になっているのでしょう。

お腹の大きい妊婦さんは、周りにとても気を使っています。

それは当然ですよね?

 

 

自分の大事な赤ちゃんが生まれてくるまで、守ろうとするのですから。

本来、妊婦さん自身が過度の気遣いをしなくとも、周りのひとたちが

配慮して、大事にするというのが自然なことだとは思うのです。

 

少々、話が脱線してしまいました。

要するに、エネルギー切れを起こしてしまっているから、

自分のことで精一杯になっていて、周りをシャットアウトしているのです。

そんな周りに意識をひろげるエネルギーは捻出することができないほど、

ギリギリな状態で生きているというのが、いまの日本人なのです。

 

 

 

エネルギーを高める生き方

 

 

エネルギーが、常に漏れ出てしまっていて、

慢性的に枯渇状態に陥ってしまっています。

どこでエネルギーが漏れてしまっているのか、

誰に奪われてしまっているのか、そういったことを

自分自身で知ることが重要です。

 

そうじゃないと、いつまでも経っても、

エネルギー切れ状態で生きることになり、

自分自身のエネルギーが高まることはありません。

 

 

自分自身で、エネルギーのマネジメントができるようにならない限り、

ひとは自分の外側にあるもので、一時しのぎをすることになります。

だから、誰かに依存したり、エネルギーを奪ったり、

そうやって自分の外側のものから、取り込もうとするのです。

その結末は、支配か、依存のどちらかになってしまうのです

 

この支配、と依存が、あらゆる世界においても

問題として起こっていると思いませんか?

縦の関係性であり、横並びの関係性には、決してなり得ない。

 

 

それは、多くのひとたちが、みなエネルギー切れを

起こしてしまっているからなのです。

その関係性が変わったとき、多くのひとが自分自身の

エネルギーが高まった状態になっているでしょう。

 

わたしたちは、この世界を構成している一部です。

ひとりひとりが変わることで、この閉塞感で満たされた

世の中をも変えることができるようになります。

わたしは、そういった新たな世界を創造することが、

わたしの使命であり、お役目であると思って活動しています。

 

このまま、どうしようもない世の中を、

自分の子供たちに引き継がせるわけにはいきません。

だから、自分自身ができることをやる。ただ、それだけです。

ひとりひとりが、自分自身に目覚めること。

それができたとき、確実にこの国は良くなっていると確信しています。

 

このままで良いとは、誰もが思ってはいないはずです。

何とかしなければいけない。

そういう想いはあるはずです。

しかしながら、その方法がわからない。

 

 

わたしたち日本人は、大和民族です。

大きく”和”する、と書いて”大和”です。

 

つまり、色んなものを受け入れて、新たなものにすることが得意な民族なのです。

確かに、色んな側面で大変すぎるという状況にはあります。

しかしながら、わたしたち大和民族のDNAを目覚めさせたとき、

必ず良い方向に新たな日本を再創造することができるはずなのです。

調和させることができるのです。

 

そんな未来を想像しながら、新たな日本を、さらには

世界を創造するために、わたしたちひとりひとりが自分自身に目覚める、

ということが欠かせないのです。

 

ぜひ、あなた自身も、本来の”わたし”に目覚めていきましょう。

そして、わたしたちの子どもたちに、これから先に

生まれてくる子どもたちのためにも、自信を持って

受け継いでもらえる国をつくっていきましょう。

 

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