人間理解には、男性性と女性性という概念を抜きには語れない!

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

わたしたちは、性別としてはどちらか一方の性別を持って

生まれてきましたが、どちらにしても自分の内側には、

男性性の”わたし”と、女性性の”わたし”が内在しているのです。

男性性と女性性の話だけではなく、

あらゆるモノゴトには、二面性があります。

そして、どちらかに偏ることで、

何かしらの問題が生じてしまうのです。

 

人間理解のために、この二面性という概念を知った上で、

ひとと関係していく、ということが

大事になってくるのです。

もし、そういった概念を知らずに、ひとと関係性を

持ってしまうと、様々な摩擦や衝突を繰り返してしまうことになり、

『あのひとは、私のことを理解してくれない』とか、

『あのひとのことは、ちっとも理解できない』といったように

世界が偏ってしまうことになるわけです。

 

今日のブログでは、『人間』というものを見たときに、

あらゆる概念の根幹である、男性性と女性性の側面から、

話を展開していきたいと思います。

 

 

 

男性性と女性性

 

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わたしたちの生きている世界というのは、

様々な面において二面性をもっています。

 

陽があれば、陰があり

プラスがあれば、マイナスがあり

男性がいれば、女性もいる。 

 

このように、あらゆる面において

二極性であり、対極の世界に生きているわけです。 

 

 

そして、わたしたちのカラダは、性別こそは

”ひとつ”ではありますが、自分の中に、

男性的な側面と女性的な側面の両方を兼ね備えているのです。

 

男性でも、女性性が強いひともいれば

女性でも、男性性が強いひともいるように

ひとによって、どちらの側面が強いのか、というだけであり、

両方の側面を兼ね備えているものです。

 

この男性性と女性性という視点をもってみると、

人間という存在の理解が進むでしょう。

 

 

相手のことを理解しようと思えば、

この男性性と女性性のバランスが、どっちに傾いているのか、

ということを考えてみると、相手への理解が進むことになるし、

衝突することも少なくなりますね。

 

 

 

ひとは、大きく分けて2つのタイプに分かれる

 

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今回のブログで書く内容は、男性性と女性性の話を、

ある側面からみた話を書いていきたいと思います。

 

ひとは、大きく分けて2つのタイプに分かれます。

 

ひとつは、『ゴール型』と呼ばれるもので、

こちらは、男性性の側面といっても良いものです。 

 

一方、女性性の側面が強いものとしては、

『テーマ型』と呼ばれるタイプがあります。

 

それぞれをみていくと、『ゴール型』というのは、

自分の目標やゴールを定めてから、それに向かって

突き進むというタイプのことですね。

 

『テーマ型』は、目標やゴールを定めることが苦手で、

とくに目標やゴールを定めなくても、何かをやりながら、

やっていくうちに目標やゴールがみつかっていく、

といった感じのタイプになります。

 

もちろん、これは誰もが、両方もっている側面であり、

男性性と女性性の両方を兼ね備えているのと同じように、

『どちらが強いのか』というだけの話なんです。 

 

あなた自身が関係するひとが、どっちの

タイプなのか、ということを知らないと、

相手に不満を持つことになってしまうし、

お互いに衝突してしまう、ということになりかねません。

 

ゴール型のひとは、自分のやることや選択することが、

あらかじめ決まっているひとが多いし、

決まっていなくとも、すぐに『これ』って決まるので、

選択と決断が早いものです。

 

一方、テーマ型のひとは、いわゆる”優柔不断”な感じで、

なかなか決められないし、行動できない、

といったような感じです。

 

食事にいったときに、ゴール型のひとは、

メニューをみて、自分が何を食べたいのかをすぐに決めれるけど

テーマ型のひとは、『どれにしよう?』って、悩み続けるひとが多い。 

 

また、食事に行くときにも、どの店に行くのか、

を決めるときにゴール型のひとは、

どういったジャンルのお店にいくのかを、すぐに決めるし、

ジャンル決まったら、どのお店に行くのかを決めるのも早い。

さらに、そのお店で何を食べるのかも、決めてしまうひともいる。

 

テーマ型のひとは、どういったジャンルのお店にするのか、

あれも良いな、これも良いなと、なかなか決めることができないし、

ジャンルが決まっても、どのお店にするのか、

選択することに時間を要するか、誰かに、任せる、

といったような感じです。

 

このように、相手が『どっちのタイプなのか?』

ということを知っておくことで、相手にイライラすることが

なくなるし、『このひとは、そういうタイプだからね』と、

無駄に感情に巻き込まれて、エネルギーを消費させる

必要がなくなるわけです。

 

ひとは、ひとりでは生きられません。

自分以外の他者と関わりながら生きていく、

社会的な生き物です。

 

ひとと関わりながら生きていくことで、自分の価値観とは、

違う価値観をみせられることになり、自分とは違う

価値観を受け入れられないことで、様々な問題が起こってくるのです。 

 

わたしたちが抱えてしまう問題のほとんどは

人間関係によるもの、でしょう。 

 

だから、人間という存在の理解を深めることによって、

あらゆる衝突を回避することができるようになるし、

問題が生じなくなるのです。

 

人間への理解が足りていないと、結局のところ、

『自分の価値感を相手に押し付けて生きる』

ということにしかならないでしょう。 

 

そうなってしまうと、あらゆることを、

自分の想定内におさめるために

相手を支配しようとしたり、相手に依存して

生きていくという生き方になってしまうのです。 

 

自分という存在は消す必要はないし、

抑圧することも必要ありません。

 

自分の『軸』を立てていきながら、他者と関係していく中で、

『軸』は保ちながら、周りと調和していくこと。

そういった生き方ができれば、良いと思うのです。 

 

 

自分の軸は保ちつつ、周りとの調和を持って生きること

 

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自分の『軸』を立てる、保つ、というのは、

男性性の側面であり、周りとの調和は、女性性の側面です。 

 

どちらかに偏ってしまうことが問題になるのです。

だから、自分の『軸』を保ちながら、周りと調和していく、

というバランスがうまく保てると良いのです。

 

他者と関わりをもって生きていくと、色んな価値感があり、

それらの価値感に影響を受けて、自分の『軸』が

ブレることもあるでしょう。

 

しかしながら、自分の『軸』さえもっていれば、

ブレても、戻る場所がわかっているから、

もとに戻ることができるようになります。

 

ただ、自分の『軸』に固執してしまうと、それは、

世界が広がっていかないし、”我”を強めてしまうことになってしまうのです。

 

 

そういった意味では、自分の『軸』をもちながら、

他者と関わることで、様々な価値観と出会っていく。

そして、新たな価値感と、自分の価値観を

交わらせたときに、何かしらの化学反応が起こる。

 

化学反応が起こったものを、新たに自分の『軸』に

融合し、他者に依存しないように(他者の価値観に巻き込まれないように)、

微調整していきながら、『軸』のベクトルを定めていく、

といった流れが重要だと考えています。

 

あなた自身の価値観は、ずーっと、同じ状態で

生きていくよりも、他者と関わることで、

新たな価値感と交わりながら、どんどん

刷新していけば良いと思っています。 

 

もちろん、刷新していけばいいのですが、

自分の本質や、原点を忘れてはいけないと思うのです。

 

 

自分の本質や原点さえ忘れなければ、

どんどん成長していくし、進化もしていく。 

 

生きる、ということは『成長』すること。

わたしは、そのように捉えているのです。 

 

自然界をみても、『成長がとまる=”死”』を意味するものですよね。

 

だから、人間にとって生きる意味や目的があるとしたら、

それは、”成長すること”なんじゃないでしょうか。

 

 

あなたの魂、本質は『現状維持』ではなく、

”成長”や”進化”を望んでいるはずだと思います。 

 

成長や、進化を望んでいるからこそ、

悩み、苦しんでしまうのではないでしょうか?

 

悩みや、苦しみがあるということは、見方を変えると、

自分の魂、本質が、”成長”、”進化”したがっている、

ということではないのでしょうか?

 

そう捉えてみたときに、あなた自身、どの道を選択しますか?

現状維持のままで、悩み、苦しみながら生きていくのか

それとも、悩みや苦しみは成長や進化のための

キッカケとして捉えて、自分の魂や、本質の声を聴きながら

成長や進化を目指すのか

 

どちらを選択するのかは、常に、あなた自身に委ねられているのです。

 

 

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そのためには、現状維持の生き方ではなく、

成長や進化するために何ができるのか、が大事でしょう!

あなた自身の成長・進化を望むなら、あなた自身が表現者となること icon-share-square-o 

 

 

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