あなたの育児ストレスを減らす、たった一つのマインドセット

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

今日のブログでは、ストレスに育児ストレスを生み出さないための、

”ひとつ”のとても重要なマインドセットについて書いていきたいと思います。

 

わたし自身も二児の父であり、育児に関しては

積極的に参加している立場であり、その経験を踏まえた上で、

育児ストレスについて、その対処方法について話を展開していきたいと思います。

 

自分の子どもは、可愛いし、愛おしい存在です。

それは間違いないことでしょう。

しかしながら、日々の育児の中でどんどんストレスと疲労がたまっていくと

ココロとカラダに余裕がなくなってしまいます。

とてもじゃないけど、そのようには感じられなってくるんです。

 

可愛い存在、愛おしい存在から、自分の自由を奪う存在だと

感じてしまうようになるのです。

 

育児というのは、終わりがないもの、答えがないものなのです。

だから、みんな悩むし、苦しんでいるのです。

 

答えを求めれば求めるほど、どんどん

何が正解で、何が間違っているのか、がわからなくなる。

 

 

いくら精神的に自分が弱い方ではなかったとしても、

簡単に限界を迎えてココロがポッキリと折れてしまうのです。

むしろ、自分が精神的に弱くない、と思い込んでしまっているひとの方が、

大きなストレスを抱えて、簡単に折れやすいものです。

 

そんな実際に体験したひとにしかわからない、育児のストレスについて

そのストレスを大きく減らす方法について、書いていきたいと思います。

 

 

 

育児ストレスは減らせるのか?

 

 

その答えは、『Yes!』です。

なぜなら、ストレスに感じてしまう、ストレスを抱え込んでしまう、

ということは、必ずその構造があるのですから、その構造を

自分自身で知ることで、どのように対処すれば良いのかが、わかるからです。

だから、育児ストレスは、減らせるのです。

 

しかしながら、全くゼロにできるのか、といったら、

それは『できない!』と答えるでしょう。

ストレスを全く感じずに育児ができるということは、

感情の全くないロボットじゃない限りあり得ないことことだというのが、

わたしの考えです。

 

ここでは、育児ストレスをゼロにしましょう、ということを

テーマにするのではなく、育児ストレスを感じてしまうこと、

ストレスを抱え込んでしまうことの構造を知ることで、

あなた自身のストレスをマネジメントできる能力を高めましょう、

ということをテーマにブログを書き進めていきたいと思います。

 

 

 

安心感を得られない

 

 

『育児ストレス』と一言でいっても、個々で感じていることは様々でしょう。

しかしながら、それぞれで抱えている問題は違っていても、

本質的な部分は同じであるということがいえます。

じゃあ、その本質って何なの?っていうことになりますよね。

それは、『安心感』です。

 

あなたが、自分自身とつながることができていれば、

そこに一体感が生まれ、安心感で満たされた状態でいることができます。

しかしながら、自分自身とつながることができずに、

”分離”してしまっていると、どんどん自分のエネルギーが奪われてしまうのです。

 

育児ストレスというものを、エネルギーという観点からみると、

子どもにあなたのエネルギーが奪われてしまっている、

という側面があります。

 

どのようのエネルギーが奪われてしまっているのでしょう?

育児というのは、冒頭にも書いたように、

終わりのないもの、答えのないもの、です。

 

 

だから、そんな未知のものに対して、自分自身がどのように

子どもとの関係性をもったら良いのか、ということがわからないのです。

これで良いのか、何が良くないのか、わからない。

 

それは、自分自身がやったことに対して、達成感や充実感が得られない

ということでもあります。

実は、これが大きなストレスになるのです。

 

 

ひとは承認欲求をもっています。

ひとに認められたい、という欲求のことです。

自分自身がやったことに対して、達成感や充実感が得られない、

というのは、言ってみれば承認欲求が満たされない、

ということでもあります。

 

ということは、先にも書いたように、安心感を得られないのです。

安心感が得られない、ということは、

自分自身との一体感を感じることができずに、分離してしまっている状態です。

つまり、どんどん自分のエネルギーが漏れていって、

理性が崩壊してしまうのです。

 

 

だから、子どもの反応に対して、感情的になり、

自分自身の価値観を押し付けるといった、縦の関係性になってしまうのです。

エネルギー切れを起こしてしまうと、それ以上自分のエネルギーを

奪われないように、子どもを”支配”してしまうことになるのです。

 

感情的になると、それこそ大きくエネルギーが奪われてしまいます。

しかしながら、エネルギー切れを起こしてしまっていると、

理性が働かないから、感情的になっても歯止めが効かなくなってしまいます。

 

 

そのことが、いくら子どもにとって良くないことだと頭ではわかっていても、

自分自身でコントロールすることができなくなって、

罪悪感を感じたり、自己嫌悪に陥ってしまうのです。

 

自分自身とのつながり、一体感をもっていられれば、

安心感で満たされていますから、子どもの行動に対して、

あなた自身が受け入れる余裕が生まれます。

 

 

しかしながら、安心感がないと、とてもじゃないけど

受け入れる余裕なんて生まれないのです。

だから、支配的になってしまうのです。

完璧にやろうとすればするほど、どんどん歯車がズレていって、

方向性がズレてしまうのです。

 

一度ズレ始めてしまったものは、そう簡単には元には戻すことができません。

それほどまでに、育児というのは大変なことなのです。

 

 

だから、完璧を求めなくても良い。

良いママを演じなくても良いし、なろうとしなくて良いのです。

良いママであること、に支配されてしまうと、その理想と現実の

ギャップに大きく悩み、苦しむことになります。

だから、そうならないために”完璧である”ことを自分自身に課す必要は全くないのです。

 

子どもは、ある意味放っておいても勝手に育ちます。

自分の価値観を押し付けること、理想を押し付けることが、

育児ではありません。

子どもの気持ちに寄り添って、その子の個性が育まれるように

関係性を築くことができたら良いですよね。

 

 

 

期待しないこと

 

 

 

さて、いよいよ育児ストレスを減らすための、

”ひとつ”のマインドセットをお伝えしたいと思います。

それは何か、というと、『期待しない」ということです。

 

何に期待しないのか、というと

子どもに期待しない、ということなのです。

 

どういうことでしょう?

ひとは、期待してしまう生き物です。

しかしながら、期待してしまう、ということは、

自分が期待したことが裏切られたとき、ごそっとエネルギーが奪われてしまいます。

 

こんなことが、よくありませんか?

自分が期待したことが、いざやってみると、

全くその通りにいかない、ということが。

そんなとき、自分のエネルギーが大きく奪われてしまうことも、

体験として感じていると思います。

 

育児ストレスっていうのは、『期待する』という観点からみたときに、

自分が期待したことがうまくいかない、または結果が伴わない、

ということじゃないでしょうか?

『子どもの考えていることが、わからない』

そういったことは良く聞きますし、私自身もそのように感じることが多いです。

 

でも、それって冷静に考えると、

自分の価値観で子どもをみているから、ですよね?

自分目線であって、意識のベクトルが”わたし”に向いてしまっているのです。

子どもの視点に立ってモノゴトを考えていないからです。

 

そういう視点をもてない、ということもよ~くわかります。

ココロもカラダも余裕がないときには、とてもじゃないけど、

そんな冷静に自分自身のことをみれないし、

子ども目線に立ってモノゴトを考えることなんてできないのですから。

 

余裕がないことが問題だから、ココロとカラダに余裕を持ちましょうよ、

ということを言っちゃうのはナンセンスですよね。

そんなことは、わざわざ言われなくても

みんなわかっていることなんですから。

 

じゃあ、どうしたら良いのか、というと

ココロとカラダに余裕をもてる状態でいられる、

ということが重要になってきます。

その状態をどのようにして作り出すのか。それを提示したいと思うのです。

 

子どもにこうして欲しい、ああして欲しい。

そういう期待って、たくさんありますよね?

・ご飯を早く食べて欲しい

・昼寝をして欲しい

・早く寝て欲しい

などなど・・・

 

そうやって色んな期待をしながら、日々子どもと向き合っているのですが、

そんな期待のほとんどはことごとく裏切られてしまう、

というのが現実じゃないでしょうか?

期待したことが、ことごとく裏切られてしまう。

 

そうやって、どんどん自分のエネルギーが奪われていきます。

そして、ついには枯渇してしますのです。

 

 

期待するから、その期待が裏切られたときに自分のエネルギーが奪われてしまう、

ということが大きな問題であり、ストレスにつながっている

ということがみえてきたのではないでしょうか?

 

ということは、これが一つの育児ストレスの構造であるといえます。

じゃあ、構造を知った上で、あなた自身がどのように対処するのか?、

ということになります。

 

期待するから、エネルギーが漏れるし、ストレスをも生み出してしまう。

だから、『期待しない』ということが、

あなたの育児ストレスを減らすための大きな鍵となってきます。

 

先ほどにも書いたように、完璧を求めるひとほど、期待をしてしまいます。

自分の価値観でモノゴトを考えて、自分が思うように

子どもの行動や結果を求めてしまうのです。

 

だから、ざっくりとした言葉にありますが、

もっと楽に構えることが大事である、ということですね。

期待せずに、子どもの気持ちに寄り添いながら

育児ができるようになると良いでしょう。

 

エネルギーという視点からみると、いかに自分の有限である

エネルギーを省エネで使っていけるか、ということを考えたときに、

『期待しない』ということが、いかに重要な要素であるのか、

ということを理解して頂けたのではないでしょうか?

 

必要以上にエネルギーを漏らさなけらば、ココロとカラダに

余裕をもって子どもと接することができます。

そして、あなた自身がエネルギー切れを起こして、

子どもと縦の関係性をつくらなけらば、子どもと横並びの

関係性でいることができるようになります。

 

横並びの関係性が築けたとき、それは双方向に

エネルギー循環を起こせるということになり、

あなた自身も、子どももエネルギーが高まるようになるのです。

 

 

そうやって、あなたと子ども、がともにエネルギーを高めることができる

関係性を築くことができるようになる、ということが、

お互いの成長や進化につながるのです。

 

 

まとめ

 

育児ストレスというものは、完全になくすことはできませんが、

『期待しない』というマインドセットで生きることが

できるようになったとき、大幅にストレスを減らすことができます。

また、あなた自身のマネジメント次第で、”あなた”と”子ども”

双方のエネルギーが高まる関係性を築くことができるようになります。

 

期待して、その期待が裏切られ、エネルギーを漏らして

エネルギー切れに陥らないように、あなた自身が

マネジメントできるようになったとき、子どもとの関係性が”縦”ではなく、

”横並び”の関係性を築くことができるようになります。

 

そうやって、子どもとの関係性でエネルギー循環を

どんどん起こしていけるようになってもらえたら、

育児に対する考え方や捉え方が大きく変わると想います。

 

育児というのは、決して”あなた自身”を犠牲にするものではありません。

子どもを通じて、あなた自身を育てる、

またとない絶好の機会なのですから。

その機会を活かすも殺すも、すべてはあなた次第なのです。

 

 

子育て=自分育て

そのように、頭ではなく、体感として腑に落とせるようになると、

あなたの人生は素晴らしいものになりますよ!

 

ぜひ、『期待しない』生き方を手に入れてみて下さい。

これは育児だけじゃなく、対人関係全てに当てはまる本質なのですから。

あなたのストレスを、大きく減らすことができるようになります。

 

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