やりたいことが見つからない、本気になれるものがない、その理由とは?

      2017/09/21

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

「自分のやりたいことが、自分で分からないんです!」

「本気で取り組めるものが、ないんです」

 

そんな言葉を、よく耳にしたりしませんか?

 

ひょっとしたら、あなた自身が、

そのような言葉を発しているかもしれません。

言葉を発しなくても、ココロの中で

よく思い浮かべている思考の一つかもしれません。

 

その結果、生きる気力をなくしてしまっているし、

生きる意味や目的をも見失いながら生きているように思うのです。

 

なぜ、自分のやりたいことや、本気で取り組めるものが見つからないのでしょうか?

 

今日は、そのことについて話を進めていきたいと思います。

 

 

 

物質的な豊かさは、ココロを満たすことに比例しない

 

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わたしたちの住んでいる日本という国は、

あらゆる”モノ”や”サービス”、”情報”で溢れているのに、

なぜ、自分自身のやりたいことが見つからないのでしょうか?

 

あらゆるものが溢れている状態なのに、物質的な豊かさはあっても、

ココロは一向に満たされることがないように思うのです。

それは、”鬱病”など、ココロの病にかかるひとが、

どんどん増えていることからみても分かりますよね。

それだけじゃなく、年間の自殺者数も、数万人と言われています。

 

そういった状態に陥っているのは、なぜなのでしょう?

 

 

ありとあらゆるものが溢れている状態だと、

ひとは選択できない、という側面があります。

 

だから、通販の番組やセールスでは、選択肢というものを3つになっていたり、

カラーバリエーションでいうと多くて、5つくらいの選択肢で構成されているのです。

ただ、ここで言いたいのは、こういった行動経済学、心理学的な側面での話ではありません。

 

 

なぜ、自分自身のやりたいことが見つからない、

本気になれるものが見つからない、といったことが起こるのか?

このブログでは、違った観点から考えてみたいと思います。

 

 

 

わたしたち人間は、一人では生きていけません。

つまり、他者との関わりの中で生きている社会的な生き物なのです。

 

そういった観点から考えていくと、自分自身の思考のベクトルが、

どの方向に向いているのか、ということが大事になってくるのです。

 

『自分自身のやりたいことが見つからない』

『本気になれるものが見つからない』

 

こういったことで悩んでいるひとは、意識が”自分自身”だけにしか向いていない、

ということなのです。

 

・自分自身だけが満たされたら良い。

・自分自身だけが、得をしたら良い。

・自分自身だけが、儲けられたら良い。

 

そのような背景があるわけです。

 

 

つまり、自己中心的なモノゴトの考え方をしてしまっている

ということが言えるのです。

自分自身という視点しか持てない。

だから、自分自身を満たすことしか考えられないのです。

 

 

自分自身を満たすこと。

 

この言葉を聞いて、あなたは、どのように考えることができますか?

一時的に、表面的に、何らかの物質的なもので満たす、

ということはできるでしょう。

 

例えば、何か”モノ”が欲しい、と思ったとします。

それを手に入れたとしたら、満たされるということになるわけです。

 

しかしながら、その欲しかったものを手に入れたから、

といって本質的な部分まで満たされる、ということはないでしょう。

 

 

なぜなのか?

その欲しかったもの、というのは、なぜ欲しかったのか?

 

そこを、深掘りして考えてみて欲しいのです。

あなた自身の本質的な欲求で、欲しいと思った”モノ”なのでしょうか?

 

 

いいえ、違いますよね?

 

誰かが持っている

どこかで、見たことをキッカケに、それ欲しくなった

いま流行りの”モノ”だから

誰も、まだ持っていないものだから

好きなブランドの新商品だから

など・・・・

 

こういったものっていうのは、いわば、

あなた自身の周りの情報に流された結果、欲しくなったものですよね?

 

自分自身を満たすためではなく、他者よりも、あなた自身が優越感に浸るため。

そういった欲求が根底にあってこそ、だと思うのです。

 

そういったものは、あなた自身を本質的な部分から満たすことはできないのです。

つまり、『幸福』にはなれない。

 

 

もし、物質的なもので『幸福』を手にしているとしたなら、

それは、そのように錯覚しているだけにすぎません。

あなた自身が欲しいと思ったものを手に入れても、

またすぐに新たなものを欲しくなる。

そうやって、終わりなきスパイラルに陥るだけなのです。

 

 

 

本質的な幸福感を得るためには?

 

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物質的なものでは、本質的な”幸せ”を手にすることができない。

そのことを、理解できたと思います。

 

じゃあ、本質的な”幸せ”。

それを、あなた自身が感じるために、何が必要なのでしょうか?

 

それを考えるには、先ほど書いたことにつながるのですが、

あなた自身の意識のベクトルが、どの方向に向いているのか?

誰を視点にした考えなのか?

ということが、重要になってくるでしょう。

 

あなた自身にのみ、意識や思考のベクトルが向いている。

そのような状態から抜け出すことが大事になってくるのです。

 

 

つまり、どういうことなのかというと、

自分自身は、さて置き、他者のことを想って行動する、ということなのです。

 

言い換えると、『相手を立てる』ってことです。

相手を立てることで、はじめて自分自身が立つ。

 

 

そのように、自分自身が献身的な立場に立ち、

その視点で、モノゴトを考えて行動することが大事になってくるのです。

そのときに、脳ではどのようなことが起こっているのか、というと

『前頭前野眼窩内側部』という部分が発火しているのです。

 

実は、人間には、自分自身を犠牲にしてでも、

他者のためになるのであれば”幸せ”を感じる特殊な機能が備わっているのです。

このように、自己犠牲をしてでも幸せを感じる、

というのは人間だけに備わっているものなのです。

 

例えば、ひとが、何らかのボランティア活動をしているときには、

この『前頭前野眼窩内側部』の活性度が高まっています。

 

自分自身だけが・・・、という視点から抜け出し

相手のことを想って、その相手が、どうしたら喜んでくれるだろうか?

そのような視点を持って生きることが、

あなた自身の”幸せ”、つまり”幸福感”で満たすことができるようになるのです。

 

 

このように、いくら物質的なもので、あなた自身を満たそうとしても、

決して本質的には満たされないものが他者のことを想って行動することで、

あなた自身を本質的な部分から満たすことができる。

そういった特性を持っているのです。

 

これは、エネルギーを高める、という観点からみても、

理にかなったことですよね。

 

『自分自身が・・・』という発想は、相手からエネルギーを奪う発想を持って生きている、

ということになるのです。

自分自身の願望や欲望を満たすためだけに生きている。

そんな生き方は、相手のエネルギーを奪う、発想で生きているにすぎません。

 

 

しかしながら、相手のことを想って考える、行動するってことは、

エネルギーを循環させる発想なのです。

 

エネルギーを循環させる発想というものをみたときに、

エネルギーを循環させるには、まずは自分自身がエネルギーを、

相手に与えるということが必要になってきますよね?

自分自身が、相手にエネルギーを与えることをキッカケに、

そのエネルギーを受け取った相手から、何らかのエネルギーが還ってくる。

 

 

もちろん、自分自身が相手にエネルギーを与えたものが、

その相手から還ってくるのではなく、誰かから巡り巡って還ってくることもあります。

このような構造があるわけです。

 

自分自身がエネルギーを相手に提供しないのに、

相手からエネルギーを貰おうとばかりしている。

そのように、エネルギーヴァンパイア化しているひとが多いのです。

 

 

わたしたちは、エネルギー切れを起こしてしまうと、

その枯渇したエネルギーをどこかから補充してこなければいけません。

そうなると、身近なひとからエネルギーを奪おう、ということになるのです。

それは、意識的にも、無意識的にも、自然にやってしまう傾向にあります。

 

 

 

さて、話を戻すと

 

あなた自身の”幸福”。

あなた自身を『幸福感』で満たすためには、自分自身が献身的になり、

他者のことを想って何ができるのかを考えたり、行動したりする、ということが大事になってくる、

ということでした。

この発想を持って生きるということは、とても大事なのです。

 

なぜなら、そういった発想を持って生きることで、

あなた自身の人生における”使命”や”天命”、”役割”

というものがみつかるようになるのです。

 

 

あなた自身が、やりたいこと。

それが、あなた自身の本質からズレてしまっていると、

あなた自身を満たすことはできません。

つまり、自己中心的な発想を持って生きていても、

あなた自身を本質的には満たすことはできない、ということなのです。

 

しかしながら、そこに”相手のために”という視点が入ると

あなた自身の持って生まれた”使命”や”天命”、”役割”

というものがみつかるようになります。

 

そういった発想を持って生きることで、

あなた自身が”幸福”を感じながら生きれるようになる。

そして、あなた自身のやりたいことと、

あなた自身が持って生まれた”使命”や”天命”、”役割”が一致するようになり、

あなた自身の”コア”、”魂”、”中心”、”ハラ”からエネルギーが溢れ出るようになるのです。

 

 

そのような生き方に目覚めたとき、

あなた自身がやりたいこと、本気になれるものがない、

なんて言葉は思わなくなるし、言葉を発することもなくなるでしょう。

 

 

・あなた自身がやりたいこと

・あなた自身が本気になれるもの

そういったものが分からない、見つけられない、というのは、

あなた自身の意識や思考のベクトルが、自分自身に向いているということなのです。

 

他者との関わりの中で、相手にとって、何をすれば喜んでもらえるのだろうか?

という視点を持ちながら生きていくことで、

あなた自身が”幸福感”で満たされ、エネルギーに満ちた生き方が可能になるのです。

 

 

そのような生き方に目覚めたいと思いませんか?

それが、可能です。

 

なぜなら、『自分自身が・・・』、という自己中心的な発想を捨て去り、

目の前のひとを喜ばせるためには、どうしたら良いのか?

という発想を持って生きていけば良いだけなのですから。

 

 

そこには、特別な機会も時間も必要ありません。

あなた自身が、意識的に生きていくということだけで良いのですから。

 

 

 

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