幸せって何?幸せとは、誰かに与えてもらうものではなく、あなた自身で気づくもの

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

『幸せ』という言葉は、良く目にしますし、耳にする言葉でもあり、良く使う言葉でもあります。

でも、『幸せ』って言葉を、どういった概念、理解で使っているのでしょうか?

 

あなた自身における『幸せ』の定義って何ですか?

それは、他者の価値観に基づいた、影響を受けた『幸せ』になっていないですか?

 

もし、あなた自身が、他者の価値観における『幸せ』を、あなた自身における『幸せ』の概念にしているのであれば、

それは、あなた自身が迷走状態にはまり込むことになります。

 

 

誰かの価値観による『幸せ』は、あなた自身の『幸せ』ではないのです。

本質的な『幸せ』を、あなた自身が気付いて、それを求めて生きていくことが健全だと思います。

 

今日のブログでは、『幸せ』の本質とは何か?をテーマに書き進めていきたいと思います。

 

 

 

幸せって何?

 

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”幸せ”って何でしょう?

 

どういう状態のことを、幸せというのでしょうか?

そもそも、幸せってよくわからない。

幸せなんて感じたことがない。

などなど・・・

 

ひとによって、色んな捉え方があると思うのです。

 

幸せとは、”一体感”のことを言います。

ひとは、一体感を得られたときに”幸せ”を感じるものなんですね。 
 

 

なるほど!

『一体感を感じたときに、幸せを感じる』ということはわかった。

じゃあ、一体感を感じていないっていうのは、どういうことなんですか?

と思うかも知れませんね。
 

 

一体感の反対は、何でしょうか?

それは、”分離”です。 
 

 

ひとは、”分離”したものを、”気持ち悪いもの”や”嫌な感じがするもの”として捉えてしまいます。

 

たとえば、お風呂場や洗面所で、自分の髪の毛が落ちていたとします。

それを見て、どのように感じますか?
 

 

とくに何も感じないひとも中にはいるかもしれませんが、だいたいのひとは、気持ち悪い、

または、嫌な感じがしないでしょうか?

 

髪の毛は何も思わなくても、耳掃除をしたときに出てくる”耳くそ”をみて、どのように感じますか?
 
フェチとか、そういった趣味のひとを除いて

一度、出てきたものを、再び耳の中に戻そうとは思わないはずです。
 

 

このように、ついさっきまで、自分のカラダの一部として存在していたものは、何も感じないし、思わないのに

ひとたび、自分のカラダから離れると、ひとは嫌な感じを抱いてしまうのです。

 

つまり、”分離”するということが、『嫌なもの』として感じてしまう、ということなんですね。

 

たとえ話が、少々下品な例になってしまいましたが、それは、”髪の毛”や”耳くそ”といった物質的なものだけではなく、自分の思考や記憶なども同じことが言えるのです。
 

 

 

あなた自身が、いかにあらゆるモノゴトを分離しているのか、を知ることが大事

 

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今日のブログで伝えたいことは

いかに、自分自身があらゆるものを、自分から分離させてしまっているのか、ということなんです。 
 

 

そして、分離すればするほど自分という存在が”乖離”してしまうのです。

”乖離”(かいり)とは、そむき、離れるということ。

結びつきが離れるという意味ですね。

 

自分が自分ではなくなっていくかのようなイメージとして捉えてもらったら良いと思います。

 

『自分が自分ではなくなる』という状態は、とてもじゃないけど”幸せ”とは言い難いでしょう。
 

 

自分じゃなくなっていく感覚というのは、”満たされる”方向ではないし

逆に、満たされない方向に進んでいくものです。

 

不安や怖れの感情を抱くようになるし、『軸』がなく、フワフワとした地に足が着いていない状態とも言えるでしょう。 
 

 

”いま”、生きていて、”幸せ”だなぁ、と感じるひとはどれくらいいるでしょうか?

 

『わたしは、十分幸せで満たされています』というひとは

まず、このブログなんて読んでないし、縁がないでしょう。

 

どちらかというと、”幸せ”よりも、”幸せではない”と感じているひとが、このブログを読んでくれていると思うのです。 
 
 

 

なぜ、幸せではないのでしょうか?

なぜ、幸せと感じることができないのでしょうか?

 

それは、これまで書いてきたように

あなた自身が、色んなものを”分離”してしまっているから、というのが答えになるでしょう。 
 

 

そして、分離しているということは、バラバラになっている、ということであり

一体感を得られていないから、充実感を感じないし、満たされないのです。

 

 

一体感を得られていないから、エネルギーも分離して、低くなってしまっているし、高まらないのです。

 

じゃあ、どうしたらいいのか?

ということになりますね。

それが、もっとも知りたいことだと思います。
 

 

それは、言葉で書くと短くなりますが

バラバラになっているものを、統合していくということです。

分離しているものを、統合して、一体感を増していくようにする、ということなんです。 
 

 

これだけ読んでも、『何じゃ、そら!』って感じに、理解できないひともいると思います。 
 

 

 

トラウマなんて存在しない

 

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多くの場合、自分の過去を”分離”している、ということが大きな問題だと、わたしは感じています。 
 

 

なぜなら、多くのひとが、過去に縛られ、とらわれ、引きずりながら生きている。

過去に支配されながら、過去の呪縛から逃れることができずに、悩み、苦しんでいる。
 

 

以前のブログで書いたことがあるけど

”トラウマ”なんて存在しないのです。

 

 

トラウマという言葉は、多くのひとが知っている言葉だと思います。

心理学を勉強したことがなくとも、世間一般的に良く使われている言葉だから。 
 

 

過去に起こった出来事の中で、自分にとって、強烈なネガティブ体験は

その体験を何かにからませて、その後の人生を良くない状況に陥らせてしまっているでしょう。

また、これからも永遠に引きずっていかなければいけない、といったような感じに、です。

 

そのトラウマとなる出来事が原因で、あらゆることが、自分を悩ませ、苦しめてしまっている。

 

 

それは、時間の流れ的に、過去から現在、未来へと続いていく流れがあって

過去の経験は、情報として自分の中に刻まれるものです。

 

 

とくに、自分にとって辛く、苦しい体験をしたのであれば、それを、その後の人生においては回避したいというのが人間の心理だと思うのです。

 

 

だから、回避するために、情報としての価値というか、影響力はとても大きなものになってしまっているのです。

 

でも、本来、情報というものは、”良い”も”悪い”もないものです。

ただの、情報にすぎないのだから。

 

 

しかしながら、自分の中に情報が刻み込まれるときに

”良い”、”悪い”というラベルを、その情報に貼ってしまうことが問題なのです。 

 

 

ラベル付け、をしてしまったことによって、その情報の価値や影響力というものが大きくなってしまう。

大きくなるから、その情報に支配されてしまうのです。 
 

 

支配されている状態から抜け出すには、情報に貼付けてしまったラベルを書き換える必要があります。 
 

 

さきほど、本来、情報には、”良い”も”悪い”もない、ということを書きました。 

 

ただ、”良い”ラベルって、そんなに影響力は受けないけど

”悪い”ラベルを貼ったものには、過敏と言えるほど、ひとは反応を示すものです。。

つまり、より影響力を高くしてしまっている、ということになるわけです。 
 

 

”良い”ラベルを貼った情報には、そんなに影響を受けないのに

”悪い”ラベルを貼ったものには、大いに影響を受けて、人生を”翻弄”されてしまうのです。

 

 

問題は、”悪い”ラベルを貼付けてしまった情報、なのです。

そのラベルを書き換えないことには、いまも、これからの人生もその情報に、大きく影響を受け続けることになるでしょう。

それは、悪い意味で、ということになりますが。
 

 

過去に起こってしまった出来事は変えることはできません。

もし、タイムマシンがあったなら話は別ですが、現実問題としてタイムマシンなんてものは、現時点では存在しないし、あったとしても、それを使えるのかどうか、という問題があるでしょう。

 

 

そんな話はおいといて、過去に起こってしまって出来事自体は変えることはできません。

 

しかしながら、”いま”、という立ち位置から、過去の出来事の”捉え方”というのは変えることができますよね。

 

それが、『再定義』するということなんです。 
 

 

 

過去の出来事を再定義すると、”いま”のあなた自身を応援するエネルギーに昇華する

 

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出来事は、出来事としてみる。

しかし、その出来事を過去の、その時点で、あなた自身が”どのように捉えてしまったのか”

ということがトラウマになるか、ならないかの”差”になる、ということになるでしょう。
 

 

だから、出来事は変えることができなくても、捉え方というのは、”いま”という立ち位置から再定義することが可能なのです。 
 

 

再定義する、ということは、過去にトラウマとなった出来事に貼ってしまった”悪い”というラベルを書き換えるということです。 
 

 

その出来事があったから、いまの仕事や人間関係、その他諸々に何らかの役に立っている、ということをあなた自身の中に落とし込めたら、書き換えるということが可能になるでしょう。 
 

 

だから、トラウマといわれるような出来事が、あなた自身にあるのであれば、

その体験を通じて何を学んだのか、ということをじっくり考えてみると良いでしょう。 
 

 

そして、その体験がなかったら、得られていなかったもの。

そういったものに、気づけると良いですよね。

 

それに気づけると、過去の再定義をやってみたときにトラウマから解放されるし、

バラバラになっていた過去(分離していた過去)がネガティブなエネルギー状態のまま自分の中で、くすぶりながら存在し続けていたものが

エネルギーが昇華されて、”いま”の自分を応援するエネルギーとして変換されるのですから。

 

そのことで、ひとつ分離していた過去が自分のもとに、統合されるようになるのです。

統合されるようになるから、エネルギーをもらったときに、一体感を感じられるし、そのことで満たされた感覚を味わうことができるのです。 
 

 

このように、一体感を感じれば感じるほど、あなた自身が深いところから本当に満たされるようになります。

表面的な部分ではなく、浅いものでもない。

そのときに、”幸せ”だなぁ、と感じるのです。

 

 

今回のブログでは、”過去”を例に出して書いてきましたが、あなた自身が嫌なもの、気持ち悪いと思っているものを、ひとつひとつ、拾い出してみて、

それが、なぜ嫌なのか?

気持ち悪いと感じるのか?

その理由を考えてみると良いと思います。 
 

 

そして、その理由がわかったら、そう感じてしまう、原因というかプログラムのようなものがあるはずですから、

そこに気づけると、また、ひとつ分離していたものが統合されて一体感を得られるようになるでしょう。

こういったものは、誰かにやってもらうものではない、ということが理解できたのではないでしょうか?

 

自分自身の問題であるし、誰かが自分の代わりにできるものでもない。 

 

自分自身と対話していくことでしかないのです。

どれだけ深く、自分自身と対話できるのか。

そこが大事なことだと思います。

 

”幸せ”は、誰かに与えてもらうものではなく

自分自身で”気づく”ものです。 

 

”ない”のではなく、みえなくなっている、感じられなくなっているだけなのだから。

 

あなたは、いま、幸せですか?

そう感じられないのであれば、自分自身と分離が、相当進んでしまっているかもしれませんね。

 

 

バラバラになっているものを、パズルのピースのように

ひとつひとつ、自分のもとにはめ込んで、自分という存在を、もう一度、一体感をもった状態として感じられるようにしてはどうでしょうか?

 

 

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