何がひとを動かすのか?TEDのスピーチから感じたことを書いてみる!

      2017/09/22

こんにちは、ココロとカラダの錬金術師、魚住です。

 

あなたはTEDというものをご存知でしょうか?

ネット検索をすると、YouTubeでTEDの動画を見ることができます。

 

色んなひとがスピーチしてるのですが、

どれも自分の世界観を広げるために、とても勉強になると思いますよ!

 

 

TEDとは?

TED(テド、: Technology Entertainment Design)とは、カナダバンクーバー(過去には米カリフォルニア州ロングビーチモントレー)で、毎年大規模な世界的講演会を主催している非営利団体のこと。

TEDが主催している講演会の名称をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、学術エンターテイメントデザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なう。講演会は1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。

講演者には非常に著名な人物も多く、ジェームズ・ワトソン(DNAの二重螺旋構造の共同発見者、ノーベル賞受賞者)、ビル・クリントン(元アメリカ合衆国大統領、政治家)、ジミー・ウェールズ(オンライン百科事典Wikipediaの共同創設者)といった人物がプレゼンテーションを行なっているが、最重要事項はアイディアであり、一般的には無名な人物も数多く選ばれ、プレゼンテーションしている。(Wikipediaより)

 

というものですが、先日YouTubeでTEDのスピーチを見ていたのですが、

そこでとても興味深いスピーチをされていたので、

そのことについて書いていきたいと思います。

 

「コーチング」というものがあります。

その世界ではとても有名でNo1だとも言われる、

アンソニー・ロビンズのスピーチですね。

 

 

 

コーチングって何?

コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の1つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。(Wikipediaより)

 

 

 

アンソニー・ロビンズとは?

 

http://anthonyrobbins.jp/about/ icon-share-square-o 

 

アンソニー・ロビンズは、1960年2月29日、アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。貧乏な家庭環境のため大学を断念、ビル清掃アルバイトをしながら17歳からの2年間で約700冊の成功哲学や心理学に関する本を読破し、さまざまな講演やセミナーに参加。その後膨大に蓄積した知識と経験を活かした独自のスタイルでライブ・セミナーを展開している。

アンソニー・ロビンズは、2メートルを超える長身からダイナミックに繰り出されるアクションで参加者を魅了する彼のセミナーは30年以上にわたり何千万もの世界中の人々に影響を与え続けている。市販されているアンソニー・ロビンズのオーディオ学習システムは、現在までに3500万セット以上の世界的セールスを記録しており、出版する書籍は全世界で1,000万部の大ベストセラーとなっている。

彼のクライアントには、元アメリカ大統領ビル・クリントン、故ロナルド・レーガン大統領、投資家ジョージ・ソロス、クインシー・ジョーンズ、故ダイアナ元妃、テニスプレーヤーのアンドレ・アガシ、ハリウッド俳優アンソニー・ホプキンスなど…世界の超VIPが名を連ねている。また、最近ではレディー・ガガやオプラ・ウィンフリーなどもセミナーに参加している。

 

 

そのコーチングの世界では有名なアンソニー・ロビンズが、

TEDでスピーチした内容の一部をご紹介します。

 

 

『何が人を動かすのか』

こちらからTEDのスピーチ動画と日本語訳の全文がみれます! icon-share-square-o 

 

みなさんに頭の中にある織物ー自分をコントロールしているニーズ、信念、感情を探求して欲しいのです。

2つの理由があります。

より多くの人が与え、成功すること。みんなそうしたいとは思っています。

与えることでこそ、わたしたちは満たされるのです。

 

もう一つは、認められるようになること。

知的に理解するだけでなく

他の人を動かしているものを認める、ということです。

それこそが、この世界を変えられる唯一のものです。

 

 

ここの部分が、わたしには響きましたね。

 

世界を変えるために必要なことが、与えるということ。

 

この「与える」ということは、色んなところで言われていることですが、

現実問題として”与える”ことよりも、奪うこと。

奪い合いの世界になっています。

 

あるところから、ないものが奪おうとする。

そういった図式の世界が成り立ってしまっています。

 

 

それは、あらゆる世界において言えることですよね。

大きな問題としては、国同士の対立も言ってみれば、

資源の奪い合いとして起こっているし

身近な問題としては、エネルギーの奪い合いをしているわけです。

 

多くのひとがエネルギー切れを起こしてしまっていて、

エネルギーヴァンパイア化しているということです。

身近な存在から、エネルギーを奪い尽くして、

結局奪うところがなくなって、行き場を失っている。

 

だから、色んなところで行き詰まり状態になっていて、

循環しないから閉塞感が漂っているのです。

そんな現状の中、わたしたちは生きているのです。

 

 

「奪う」ということは、ベクトルでいうと一方通行です。

逆に「与える」というのは、パッと見た感じでは一方通行のようにみえがちですが、

実はそうではなく、循環が起こるので、双方向のベクトルになります。

 

あなたがもし、誰かに何かを与えたとすると、

その瞬間には何も返ってこないことを感じることがあるでしょう。

どちらかというと、そういったことの方が多いです。

 

 

しかしながら、大きなスパンで見ると、

どこからか、何かのカタチで、あなた自身の元に還ってきているものなのです。

そのことを実感できないから、与えること=自分が損をする、

という損得勘定を基準にモノゴトを考えてしまうのです。

 

だから、「与える」ということができないのです。

結局、「奪う」発想になってしまう。

 

 

 

もう一つ世界を変えるために必要なこと。

それが、「認める」ということだと言っています。

 

「認める」=受け入れる、ということでもあります。

受け入れる、ということができたなら、あらゆる問題は解決するでしょう。

 

 

なぜなら、いま起こっているあらゆる問題は、お互いに受け入れられないから、

何かの摩擦や衝突が起こっていることで発生しているものだからです。

 

もし、あなた自身が何らかの問題を抱えていて、その問題が人間関係にあるのであれば

相手を受け入れる土壌があれば、問題にはならないはずです。

受け入れられないから、モヤモヤするし、何らかの感情が湧き上がってくるのですから。

 

 

 

そもそも、なぜ受け入れられないのでしょう?

 

 

それは、受け入れることができる余裕がない。

そういってしまえば、簡単に説明できますが、それだと浅いですよね。

 

受け入れることができるようになるには、余裕をつくればいい。

そのように考えるはずです。

 

 

しかしながら、余裕のつくり方、生み出し方って一体何があるのでしょうか?

カラダのように、物理的な方法で、スペースを生み出す、

ということをココロにはできるのでしょうか?

 

もちろん一時的には、できるでしょう!

 

 

いわゆるストレス発散というやつですね。

大声を出す、食欲を満たす、甘いものを食べる、泣く・・・・・

挙げていけば色んな方法がありますが、

どれも一時的なものであることが分かると思います。

 

 

もっと根本的な部分で、どうしたら良いのか?

そこを考えていくことが重要だと思います。

 

 

相手を受け入れることができる。

それには、何が必要でしょうか?

 

 

それは、信頼ではないでしょうか?

 

相手への信頼。それがなければ、相手を受け入れることはできませんよね。

 

 

相手への信頼を生み出すには、何が必要なのでしょうか?

 

それは、自分自身への信頼です。

 

 

あなたが、あなた自身を信頼することができていないのであれば、

他者を信頼することはできないのです。

自分自身が満たされている存在であるから、自分自身を信頼することができる。

満たされているから、何かを与えることができるのです。

 

 

つまり、図式化すると

  自分自身への信頼

      ⬇️

   他者への信頼

      ⬇️

   他者への貢献

 

といった流れです。

 

 

自分自身を信頼しているから、相手を信頼することができて、

さらに相手への貢献できるのです。

 

※自分自身への信頼を生み出すには、自分自身を安心感で満たすことが必要です。

そのためには自分自身とのつながり、一体感を取り戻すことが欠かせません。

自分自身とのつながり、一体感を取り戻す方法については無料のE-bookでまとめてあります。

 icon-hand-o-right こちらからダウンロードできますので、ぜひ読んでみて下さい!

 

 

このように、世界を変えるために必要な2つのこと。

「与える」と「受け入れる」というのは、セットなのです。

どちらも切り離して考えることはできません。

閉塞的な世の中になっている。

その滞った、行き詰まった流れを変えるためには、「与える」こと。

そして、「受け入れる」ことが欠かせません。

 

 

多くのひとが、奪い合いの世界から、

与える発想を持って生きることができるようになったとき、

エネルギーの循環が起こるようになります。

滞っていたものが、流れ出すようになります。

あらゆる世界で循環が起こるようになるのです。

 

 

男性性、女性性の観点からいうと、いまはまだ男性性が優位な世の中でしょう。

それが、女性性が優位な状態に変化してきたとき、あらゆる世界で調和が起きてきます。

女性性=調和です。

 

 

お互いの存在、価値観を尊重し合える世の中になる。

それは、縦の関係性ではなく、横並びの関係性です。

 

横並びの関係性が成立するとき

そこではじめて、お互いの価値観を交わらせることができるようになります。

交わらせることができるから、何らかの化学反応が起こるようになる。

 

そうやって、化学反応を起こすことで、

新たな価値観を創造することができるようになるのです。

そのことで、これまでは生まれ得なかったものが、

どんどん創造することができるようになるでしょう。

 

 

すでにあるものからの奪い合いではなく

お互いに、新たな何かを創造することができる。

 

そんな世の中に変えて行きたくないですか?

わたしは、そんな世の中を創造していきたいと思っています。

 

そのためには、「与える」と「認める」ということ。

それが、一人でも多くのひとが、

そうやって生きれるように変わっていくことが大事になりますよね。

 

自分自身を満たすこと、信頼すること。

その前提があるからこそ、できることです。

 

 

あなたは、あなた自身を信頼していますか?

信頼できていますか?

周りのひとが、どうこうといった問題ではないのです。

まずは、あなた自身が変わること。

それが大事なのです。

 

 

あなたが、周りに見ている世界は、

あなたの内面を写し出した世界なのです。

あなた自身が周りに見ている世界に対して、

ただ愚痴を言って過ごしていても、何も世界は変わりません。

 

あなた自身が変われば、外側の世界が変わるのですから。

まずは、あなた自身との対話から始めて、あなた自身の内面から変えて行きましょう!

 

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