お尻は鍛えるな!ヒップアップした美尻を手に入れるために必要なこと

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どうも、理学療法士の魚住です。
 
 
現代人は生活スタイルの変化により、長時間座位を取ることが多くなりました。
 
その弊害として様々な問題が引き起こされています。
 
その中でも、長時間座っている状態が続くことで、お尻の筋肉が圧迫ストレスにさらされた結果、血流障害が生じ、お尻の筋肉が不活性な状態となって、筋肉のコリや萎縮が生じてしまっています。
 
お尻が使われなくなっていることに加えて、長時間ストレスを受け続けていることで筋肉が退化し、お尻のカタチが崩れて、垂れてしまう原因となってしまっているのです。
 
 
お尻の筋肉は、カラダの中でも大きな筋肉です。
 
立つときには、上半身を支える役割があり、歩くときにはアクセルの役割を担っています。
 
その筋肉が弱体化し、不活性な状態に陥っていることで、現代人の多くの人は立つ姿勢が悪く、歩き方も非効率な歩き方となっています。
 
わかりやすい言葉で言うと、“美しさ” を欠いてしまっているのです。
 
姿勢が悪く、歩き方もだらしない。
 
それは、お尻の筋肉が不活性な状態に陥ってしまっていているからです。
 
 
 
お尻のカタチは崩れ、年齢に関係なく、垂れたお尻の人が多くなってしまっています。
 
お尻のカタチが美しくない人が増えているわけです。
 
それは街中や電車内でも、後ろ姿をみれば明らかです。
 
お尻のカタチが美しい人は、立ち姿勢が美しく、かっこいいですよね。
 
また、歩き方も美しいものです。
 
 
自分自身のお尻のカタチが崩れている、お尻が垂れていることの問題は、多くの人が自己認識しています。
 
そして、その問題に対して何かしらの改善したいという思いを持っている人が多いと思います。
 
だからこそ、『美尻』とか『ヒップアップ』とか、そういった言葉や情報を雑誌やテレビでも見かけるのでしょう。
 
 
 
垂れたお尻を美しくしたい、垂れたお尻をヒップアップしたい。
 
そのための何かしらのエクササイズが、様々なカタチで紹介されていますが、そういった情報は、ある側面においては効果的かもしれませんが、情報としては偏った情報となっています。
 
 
何か特別なことをしなければ、垂れたお尻をヒップアップすることができないのか、というと
 
そんなことはありません。
 
何かしらのエクササイズをやる必要性が必ずある、ということはないのです。
 
お尻が垂れる、お尻のカタチが崩れてしまう。
 
そこには、必ずその原因となるものがあります。
 
 
日常生活において、あなた自身の生活習慣の中に、その原因となるものがあるのです。
 
原因があって結果がある。
 
その原因の部分を認識し、改善していくことで、何か特別なことをしなくともヒップアップが得られるのです。
 
 
今回の記事では、ヒップアップのための何かしらのエクササイズを紹介するのではなく、そういった表面的な情報ではなく、もっとより根源的な、本質的な話をお伝えしていきたいと思います。
 
今回のブログ記事を読まれたことをキッカケに、美しい “お尻”ヒップアップした “お尻” を手に入れて頂ければ、嬉しいです。
 
では、早速行きましょう!
 
 

1. はじめに

 
現代人は日常生活や仕事において、姿勢変化の少ない状態で長い時間座っているという生活スタイルへと変化しています。
 
その弊害として、長時間座位の中でお尻の筋肉が長時間圧迫され続ける、というストレスを受け続けています。
 
長時間圧迫され続けるというストレスを受けた結果、本来の筋肉の役割である伸びたり縮んだり、という『収縮ー弛緩』という使われ方がされない状態で、ただ圧迫ストレスにさらされて血流障害が生じてしまっています。
 
本来の筋肉の運動である『収縮ー弛緩』が行われなず、筋肉のポンプ作用が起こらずに血液循環が滞ってしまい、酸素と栄養素が筋肉の細胞に十分に行き届くことなく、筋肉は不活性な状態に陥ってしまいます。
 
 
不活性な状態に陥ってしまうと、立ち姿勢において後ろ姿が、とても残念なことに “垂れた” お尻になってしまうのです。
 
筋肉が不活性な状態に陥ってしまうと、本来の役割を果たすことができなくなり、お尻の筋肉が適切に機能しなくなるのです。
 
お尻の筋肉は、立つときには上半身を支える役割を果たし、歩くときにはカラダを前方に運ぶというアクセルの役割を担っています。
 
 
お尻の筋肉が適切に機能しなくなってしまうと、上半身の土台となる骨盤が崩れてしまうことにより、立ち姿勢は崩れてしまい、歩くときにもアクセルの役割を果たすことができず、自分自身の体重を適切に支えつつ、カラダを前方に運ぶことができず、上下動の大きな歩き方になってしまうのです。
 
お尻の筋肉が不活性な状態に陥ってしまった結果、その役割を果たすことができず、立ち姿勢が悪くなり、歩き方も “だらしのない” 歩き方になってしまうのです。
 
 
 
ヒップアップした美しく、格好良いお尻を手に入れるためには、お尻の筋肉を鍛えてはいけません。
 
そもそも “鍛える” ということの意味を正しく理解していないと、ただ見た目は良くなっても、健康的なカラダを手に入れることにはならないのです。
 
むしろ、不健康なカラダに陥ってしまう可能性の方が大きいのです。
 
 
この記事では、健康的に、美しく、格好良いお尻を手に入れるために必要な本質的な情報をお伝えしていきたいと思います。
 
世の中に出回っている、“美尻” を手に入れるためのエクササイズやワークは必要ありません。
 
なぜ?って思うのも当然だと思います。
 
 
世の中の多くの情報は、ある意味 “適切” ではない情報で溢れているからです。
 
なかなか “本質的な” 情報というのは、世の中には出てこない。
 
なので、この記事では健康的に、美しく、格好良く、ヒップアップした美尻を手に入れるための本質的な情報をお伝えしていきたいと思います。
 
ぜひ、最後まで読んで頂いて、日常生活に取り入れて頂けたら嬉しいです。
 
では、いきましょう!
 
 

2. 生活習慣による “垂れ” 尻の問題

 
現代人は、生活スタイルの変化により、長時間座っている状態が多くなりました。
 
全身を使った運動の機会が極端に少なくなり、座った状態で頭を使ったり手先を使うといった部分的な運動が多くなったのです。
 
 
長時間座ったままの状態で過ごしていることによる弊害として
 
お尻の筋肉に、自分自身の上半身の体重が、圧迫ストレスとしてかかり続けているということです。
 
長時間の圧迫ストレスは、お尻の筋肉に様々な影響を及ぼします。
 
 
圧迫ストレスがかかり続ける、ということは、筋肉内の血管が圧迫され続けることによる血流障害が生じてしまう、ということです。
 
血流障害が生じた結果、お尻の筋肉には十分な酸素と栄養素が行き届かなくなり、筋肉細胞は不活性な状態に陥ってしまうのです。
 
血流障害が生じてしまうということは、筋肉そのものの柔軟性が損なわれてしまう、ということです。
 
筋肉の張りが失われ、萎縮してしまうのです。
 
 
多くの場合、座っている姿勢が問題となっていることが多いのです。
 
骨盤が後ろに傾いた状態で座っていることが多く、骨盤が後ろに傾いた状態のまま
 
長時間姿勢変化の少ない状態を続けていると、筋肉は萎縮してしまうのです。
 
筋肉は動き続けることによって、血液循環が滞りのない状態になります。
 
 
その状態が分かりにくければ、スポンジをイメージしてもらうと理解しやすいと思います。
 
水をたっぷりと含んだスポンジは、良い意味での膨らみがあり、弾力があります。
 
しかしながら、使い古したスポンジで乾いた状態のものだと、水気がなく、握ってみてもスカスカ感を感じます。
 
そのようなイメージです。
 
 
長時間、圧迫ストレスを受け続けたお尻の筋肉は、血流障害が起こっていて十分な血流が巡っていないので
 
使い古したスポンジのような状態に陥ってしまっているのです。
 
その結果、筋肉は萎縮してしまうのです。
 
 
 
 
☆筋肉の役割として、心臓のポンプ機能を補助的にサポートするという役割があります。
 
どういうことかというと
 
心臓の力だけでは、全身の隅々にまで血液を送り届けて、再び心臓にまで戻すことができないのです。
 
全身にある筋肉が動くことによって、筋肉のポンプ作用が機能することで、全身の血液循環が滞りなく行われているという仕組みがあるのです。
 
カラダを動かさなくなった現代社会(部分的な運動はしていても、全身運動が極端に失われてしまっている)では、筋肉のポンプ作用が使われる機会が極端に減り、筋肉のポンプが錆びついているのです。
 
その、錆びついたポンプの状態が、筋肉が萎縮している状態なのです。
 
 
 
 
萎縮してしまった筋肉は、立ち姿勢において
 
後ろから立ち姿勢を見たときに、お尻が垂れてしまう、という状態になってしまうのです。
 
弾力性がなく、良い意味での張りが感じられない。
 
 
また、長時間、圧迫ストレスを受け続けてた結果、お尻の筋肉は自重によって上から圧迫を受け、外側に広げられる力が加わります。
 
その結果、お尻の筋肉が外側に広げられたようなカタチになってしまうのです。
 
座った状態から、立ち上がっても、形状記憶のように元に戻れば問題はないのですが
 
残念ながら、座った状態で変形してしまったお尻のカタチは、立ち上がったからといって元のカタチに戻ることはないのです。
 
 
それは、超時間圧迫ストレスを受け続けた結果、血流障害が生じているからです。
 
血液循環が滞りなく起こっていれば、お尻の筋肉は本来あるべき自然な状態になります。
 
お尻の筋肉のカタチが、本来あるべきカタチである、というのは血液循環が滞りなく循環しているからこそ成り立つものなのです。
 
だから、血流障害が起こってしまっている筋肉は、本来の筋肉のカタチが損なわれてしまうのです。
 
滞っているままのカタチになってしまうわけです。
 
 
 
 
・お尻のカタチが悪い 
 
・お尻のカタチが崩れている 
 
・お尻が垂れている 
 
 
それは、血流障害が生じているということなのです。
 
血流障害が生じてしまっている結果、お尻の筋肉が不活性な状態に陥ってしまっているということなのです。
 
 
 
活性化している、という状態は
 
血液循環が滞りなく循環していて、血液によって酸素と栄養素が十分に細胞の隅々にまで行き届いている状態です。
 
そういった前提があるから、生命活動の最小単位での運動である細胞運動で、新陳代謝が適切に行われるということになるのです。
 
 

3. 鍛えることが本当に良いのか?

 
垂れてしまっているお尻の筋肉を、見た目を良くする。
 
その観点から、垂れたお尻をヒップアップさせるために〇〇なエクササイズをしましょうとか
 
筋トレをしましょうとか
 
ストレッチをしましょうとか
 
そういったことが、垂れてしまったお尻の筋肉をヒップアップさせるための方法として提唱されています。
 
その中で、お尻の筋肉を鍛えましょう、と提唱されていることがあります。
 
 
 
そもそも “鍛える”  とは、どういうことなのか?
 
その言葉の意味を正しく理解する必要があります。
 
なぜ、このようなことを書いているのか?
 
それには理由があるのです。
 
 
 
鍛えるとは、どういうことなのか?
 
そこを理解せずに、提唱されているされていることをやってしまうと
それは、カラダにとって “マイナス” の効果を与えることの方が大きいからです。
 
 
つまり、ヒップアップして、見た目だけは良くなるけど、健康体とはかけ離れた状態に陥ってしまっている、ということがあるからです。
 
 
 
ということで、“鍛える” という言葉の理解から、まずは始めましょう。
 
 
『高温に熱した金属を打って、強くする』
 
これが、鍛えるという言葉の意味です。
 
 
 
刀や刃物などを作る際に、高温で熱した金属を叩いて強くすることから、鍛えるという言葉の語源が来ているのです。
 
金属を叩くことによって密度が濃くなり、強度を増す。
 
そういった過程を経て、刃物が出来上がっているのです。
 
 
 
これを筋肉に当てはめて考えてみると
 
筋肉を叩くことによって筋肉を強くする、ということを “鍛える” という意味で言葉を使っている人はいません。
 
筋肉に何かしらのストレス刺激を与えて、その結果として筋肉を強く、太くする、といった考えのもとに “鍛える” という言葉を使っている人がほとんどです。
 
 
さて、ここで思い返していただきたいのですが、筋肉に何かしらの刺激を与えて
 
その結果、筋肉を強く、太くする、とします。
 
それは、何かしらの筋トレの方法かもしれません。
 
スクワットとか、マシーンによる筋肉を刺激する方法なのか、はたまたヨガのポーズなどに見られる静的なポーズを取ることにより、筋肉を使うことなのかもしれません。
 
そういった刺激を、血流障害が生じてしまっている、細胞が不活性な状態に陥ってしまっている筋肉に与えるとどうなるのか、ということです。
 
筋肉に負荷をかける、ということは、筋肉をギュッと縮ませる、ということになります。
 
その結果、血流はどうなるのか?
 
そこを考えてみると、イメージできるのではないでしょうか?
 
 
 
細胞が活性化していて、血流障害が起こっていない健康体であれば
 
そのような筋肉への刺激を与えたとしても、縮んだ筋肉は再び、元の弾力性のある状態に戻るでしょう。
 
それはバネをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
 
血液循環が滞っている筋肉は、ギュっと縮ませるような刺激を与えても、元の長さに戻りづらいのです。
 
血液循環が滞っている筋肉とは、弾力性が損なわれている錆びついたバネ(スプリング)をイメージして頂けると分かりやすいのではないでしょうか。
 
だから、世の中で提唱されているようなエクササイズ、ワーク、筋トレなど、をすると固い筋肉になってしまうのです。
 
 
 
筋肉を叩いて強くする、ということにはなりませんが
 
ギュっと縮ませる、という刺激を筋肉に与えることによって、縮んだ状態から元の長さに戻ることできず固い筋肉になっていく。
 
そのような刺激を繰り返し行っていると、想像に容易いですが、細胞をより不活性な状態に陥らせ、血流障害が改善するどころか滞りを助長してしまうのです。
 
弾力性を失い、冷たくなっていく。
 
それって、たとえ引き締まった、見た目の良いヒップアップが得られたとしても、健康体からはかけ離れた状態になってしまっています。
 
 
 
もし、ここまでお伝えしてきたことを理解せずに、『鍛える』という言葉を使っている、提唱している人がいるなら
 
そういった “無知” な指導者とは関わらない方が、あなたのためでもあります。
 
ただ単に、見た目だけをひたすら良くして、健康なんてある意味どうでも良い。
 
そういった価値観なのであれば、それで良いと思います。
 
 
しかしながら、そういった偏ったものだけを取り入れるのではなく
 
見た目も良くなり、健康体をも取り戻す。
 
そういうことが可能である、ということも知っていただきたいのです。
 
そういった想いがあって、この記事を書かせていただいています。
 
 
 
鍛える
 
 
この言葉が、果たして適切なのかどうか?
 
あなた自身のカラダの状態に当てはめて考えてみたとき、鍛えることが良いのかどうかを考えていただけると良いかと思います。
 
 

4. お尻の筋肉を鍛えることの弊害

 
前項では、“鍛える” という言葉の意味を、お伝えしました。
 
ここで、鍛えることの弊害について、まとめてみましょう。
 
 
 
 
・お尻の筋肉が硬くなる
・筋肉が硬くなることにより、さらに血流が滞ってしまう
・血流が滞ることにより、お尻の筋肉が冷えてしまう
・お尻の筋肉は、人体の中でも大きな筋肉であり、筋肉の役割として“熱産生” という役割があるが、
 熱産生の効率が悪くなり、低体温を引き起こす原因となる
・低体温を引き起こすと、免疫力が低下する
・免疫力が低下すると、体調を崩しやすくなり、病気にもかかりやすくなってしまう
 
 
ざっと、書き出してみましたが、これ以外にもまだあります。
 
 
何度もお伝えしていますが、見た目だけを追求すると、健康体から遠ざかってしまう、ということです。
 
そういった状態を目指しているのであれば、それは自己責任であり、他人が “とやかく” 言う必要はないでしょう。
 
ただ、世間一般で出回っている情報を鵜呑みにして、そういった情報の表面的な部分だけを見て、自分自身に取り入れるというのはオススメできない、ということです。
 
もっとも不利益を被るのは、情報弱者となってしまう人なのですから。
 
 
 
世の中の情報に簡単に流されてしまうと、多くの場合自分自身に不利益を被ることになります。
 
不安を煽り、冷静な判断能力を失わせ、情報によってコントロールする。
 
ある意味、洗脳の手法でもあるのですが、インターネットの普及により、私たちは日々膨大な情報を浴びながら生きています。
 
自ら情報を得ようとしなくても、勝手に多くの情報が入ってきます。
 
そのような情報過多の時代の中で生きています。
 
だからこそ、情報に流されないように生きていく必要があります。
 
 
 
『鍛える』という言葉は雑誌やネットでも、よく目にするようになっています。
 
カラダの見た目で、悩みや問題を抱えている。
 
それに対して、鍛えて解決しましょう、みたいな感じですね。
 
 
 
でも、よくよく考えてみたらおかしなことなのです。
 
不自然な状態になっているのに、不自然なことをして問題解決しましょう、と言っているのですから。
 
不自然な状態に陥っているのであれば、自然体に戻すように働きかければ良い、というのは自然な考え方だと思います。
 
 
不自然な状態に陥っているところに、不自然なことをして、不自然な状態になっている。
 
それはおかしな状態です。
 
見た目はよくなっても、不健康体を手に入れ、自然体から遠ざかっていては、本末転倒ではないでしょうか。
 
 
 
 
何を目的とするのか?
 
 
 
そこを明確にしないと、結局は全て自分自身に還ってくることになります。
 
あなた自身が抱えている悩みや問題解決のために
 
鍛えることが大事なのか
 
鍛えることが、あなたにとって重要なのか
 
そこを考えていただけたらと思います。
 
 

4-1. 鍛える以外に、ヒップアップしないのか?

動物の中でも、目的意識を持って筋トレやストレッチを行うのは、人間だけです。
 
もちろん、人間以外の動物が筋トレやストレッチなるものを一切やっていないのか、といえば
それは、やっていると言えます。
 
ただ、人間以外の動物と異なるのは
 
筋トレやストレッチをやるためだけの時間や、機会をあえて作り出しているのかどうか、の違いでしょう。
 
人間以外の動物が、自分のカラダで見た目が頼りなかったり、たるんでいる部分があるからといって、筋トレをして筋肉のボリュームを増やすことはないですし
 
〇〇の筋肉が凝り固まっているから、そこを解すためにストレッチを念入りにする、ということはないでしょう。
 
 
 
人間以外の野生動物は、筋トレやストレッチをしなくても
人間よりも、明らかにハイパフォーマンスな動きをします。
 
いくら筋トレやストレッチをしたからといって、野生動物のような俊敏な動きはできないし、
むしろ、筋トレを積極的にやることでカラダを壊してしまっている人が多いのです。
 
怪我につながっている人が多いんですね。
 
 
 
筋肉を強く、大きくしたら、より早く動ける、大きな力を出せる、というのは単純な発想です。
 
確かに、より早く動けたり、大きな力を出せるという側面はありますが、筋肉を強く、大きくした結果、自分のカラダを壊してしまう、ということの方が大きいのです。
 
 
分かりやすい例でいうと、ボディメイクをしている人って
 
見た目はカラダが引き締まって、メリハリのあるカラダつきをしています。
 
ただ、しなやかさ、というのは感じられないですよね?
 
 
 
動きに、しなやかさが感じられない。
 
それは、これまでお伝えしてきたように、
これまで、筋肉を鍛えてきた結果、筋肉本来の柔軟性が損なわれてしまっているからなのです。
 
筋肉をギュッと縮めることばかりにとらわれて、ゆるめることが十分に行われず、筋トレをするたびに固くなってしまったのです。
 
 
 
先ほどもお伝えしましたが、筋肉の役割として、血液循環をサポートするためのポンプの役割を担っています。
 
心臓だけでは、全身の隅々にまで血液を送り届けて、再び心臓にまで戻すことができない。
 
全身にある筋肉のポンプ作用が、適切に機能してこそ、全身の血液循環が滞りなく行われるのです。
 
 
 
筋トレによって、筋肉を縮めることばかりに偏った使い方をしてしまったがゆえに、筋肉はどんどん固くなっていきます。
 
その結果、筋肉のポンプ作用が適切に機能しなくなるのです。
 
それでは、血液循環が滞ってしまいますよね。
 
 
筋トレに励んでいる人の肌の色を見てもらったら分かると思いますが、黒っぽい色をしています。
 
それは、筋肉のカタチを立体的に魅せる、という目的で日焼けをしている人も多いのですが、
実は、それだけではなく酸欠だから、黒っぽい色をしているのです。
 
筋肉のポンプ作用が機能していないのですから、血液循環が滞っていて、細胞に十分な酸素と栄養素が行き届いていないのです。
 
だから、酸欠の症状として肌の色が黒っぽい色をしているのです。
 
 
 
人間だけが、自分の持って生まれたカラダでは満足できず
 
そのコンプレックスを解消するために、筋トレに励み、理想とするカラダを手に入れようとします。
 
それって野生動物にはないことであり、不自然なことなのです。
 
生まれ持ったカラダ、与えられたカラダを受け入れて生きているのが野生動物です。
 
同じ動物でも個体差がありますが、明らかに人間よりも、しなやかで、美しく、ハイパフォーマンスな動きをします。
 
 
 
なぜ、ここではこういった話をお伝えしているのかというと
 
あえて、不健康体なカラダづくりをしなくとも本質的な取り組みをすることによって、ヒップアップするからです。
 
美しく、しなやかで、健康なカラダを手に入れることができるからです。
 
 
本来あるがままの自然体を取り戻すことができれば、わざわざお尻が垂れているからといって、その垂れたお尻の筋肉を引き締めてヒップアップを目指す必要がないのです。
 
 

5. 鍛えずにヒップアップするために必要なこと

 
ここまで読み進めていただいて、疑問に感じてるのは
 
じゃあ、どのように垂れたお尻をヒップアップすれば良いのか、ということだと思います。
 
それを、ここからお伝えさせていただきます。
 
 
 
シンプルに言うと、自然体を取り戻すことが何よりも重要だということです。
 
 
 
じゃあ、自然体とはどういう状態なのか?
 
それは、滞りなく循環が行われている状態です。
 
血液循環だけではなく、生命活動の最小単位である細胞運動の新陳代謝が滞りなく行なわれている状態。
 
そういった状態を取り戻すことが大事になってきます。
 
 
 
なので、何度もお伝えしている通り、垂れたお尻を引き締めて、ヒップアップするための方法をお伝えします、
なんてことは書かないです。
 
もっと本質的で、根源的な部分の話をお伝えします。
 
 
 
何よりも大事なことは、細胞運動が適切に機能している状態を取り戻すことです。
 
お尻の筋肉が、長時間の圧迫ストレスを受けて
その結果、細胞が不活性な状態に陥ってしまっている。
 
不活性な状態に陥ってしまっている細胞を活性化し、目覚めさせることが何よりも大事になってくるのです。
 
 

5-1. 基礎体温を上げること

細胞が活性化する、目覚めるために必要なことは何か?
 
それは、体温を上げることです。
 
 
体温を上げる。
 
じゃあ、どれくらいまで体温を上げれば良いのか、ということになりますよね。
 
平熱が35度台の人は、低体温です。
 
低体温の状態だと、細胞は不活性な状態に陥っていて、細胞での新陳代謝が機能していません。
 
最低でも平熱が36.5度くらいの体温が必要になってきます。
 
 
体温を上げて、細胞が本来の役割を果たすことができる環境を取り戻すこと。
 
そういった環境づくりが重要になってきます。
 
 
 
この、人間の最小単位である生命活動としての細胞運動というものを無視してはいけない、ということです。
 
世の中に出回っている様々な情報、テクニックや方法論というのは、ここの部分が抜け落ちているのです。
 
つまり、この最も根源的で、重要な部分が考えられていない、ということです。
 
 
 
人によっては、世の中に出回っている情報を鵜呑みにして、紹介されているエクササイズを取り入れることで、その効果を得られる人もいるでしょう。
 
それは一定数は、効果を得られる人はいるから記事になっているし、情報として掲載されていると思います。
 
しかしながら、効果をなかなか得られずに継続できずにやめてしまう人も多くいると思います。
 
なかなか効果が出ないのはなぜでしょう?
 
効果を得られるための前提として、準備が整っていないことに問題があるのです。
 
 
 
例えるなら、土に何かの種を蒔いて、植物を育てようとします。
 
その種を蒔く土が枯れた土壌だったら、いくら太陽と十分な水があっても、植物は育つことなく芽が出なかったり、芽が出たとしても枯れてしまうでしょう。
 
それと同じことなのです。
 
育つ環境が整っていないところに、いくら種を蒔いても、それは育たないのです。
 
 
 
きちんと栄養のある、土壌に整えること。
 
それがあって、はじめて種が様々な栄養を受けて、きちんと成長していけるのです。
 
 
 
筋肉も同じです。
 
筋肉の細胞一つ一つに、きちんと酸素と栄養素が行き届いている状態。
 
そういった状態に、自分自身のカラダが、目的とする筋肉が、整っているのか?
 
平熱が35度台という低体温の状態に陥っているなら、それは育つ環境としては劣悪な環境に陥っているということです。
 
つまり、いくら効果的なエクササイズを実践しても、その効果を得ることが難しいということです。
 
 
 
なので、まずは体温を上げること。
 
最低でも36.5度まで、平熱を上げることから実践していくことが重要になってきます。
 
体温が上がれば、不活性な状態に陥っていた細胞が目覚めることになります。
 
細胞一つ一つの活動性が上がるのです。
 
 
体温が上がれば、血流も良くなります。
 
血流が良くなるということは、細胞運動のために必要な酸素と栄養素が、細胞一つ一つに行き届くようになるということなのですから。
 
血流が滞っていて、酸素と栄養素が十分に行き届いていない状態、細胞が不活性な状態に陥っているのに、そこに刺激を与えても、適切な反応や効果を得ることは難しいのです。
 

5-2. カラダを冷やさない

垂れたお尻をヒップアップするには、お尻の筋肉の細胞を目覚めさせる必要があります。
 
お尻の筋肉の細胞一つ一つをいかに活性化させることができるのか?
 
その観点から考えてみると、あなた自身が取り組むべきことがみえてきます。
 
 
不活性になっているお尻の筋肉の細胞を活性化するためにできることを取り入れていく。
 
それが何よりも重要なことだということです。
 
 
一つは、基礎体温を上げるということ。
 
それは上述してきた通りです。
 
体温を上げることも大事なのですが、同時にカラダを冷やさないことも、とても重要なことになります。
 
 
冷たいものを飲まない、食べないということです。
 
体を冷やすような食物を口にしない、ということです。
 
最低でも常温以上の食物を口にする。
 
そういった心がけが大事です。
 
 
 
いかにカラダをいかに冷やさないように生活することができるのか?
 
そこが大事になってきます。
 
特に大事なことは、『首』とつくところを冷やさないことです。
 
 
『首』とつくところは、首、手首、足首とありますが、なぜそこを冷やしてはいけないのか?
 
それは体表部に血管が走っているので、そこを冷やすと、血液が冷やされて、冷やされた血液が全身に巡ることになり、結果的にカラダが冷えてしまうからなのです。
 
なので、『首』とつくところを冷やさない。
 
それは、気温が低い冬だけの話ではなく、暑い夏でも同じです。
 
逆に夏場の方が、クーラーが効いている場所に身を置くことが多く、着ているものも薄着なのでカラダが簡単に冷えてしまいやすいのです。
 

5-3. 筋肉を動かす(運動する)こと

ここまでは、カラダを冷やさない、という観点で話を進めてきましたが、熱を生み出すということを考えていくことも大事になってきます。
 
 
そのためには、筋肉が大事になってきます。
 
なぜなら、筋肉は、その役割として “熱産生” を担っているからです。
 
筋肉は、カラダの熱産生の約40%を担っているのです。
 
 
ということは、カラダを動かすこと、部分的な運動ではなく全身運動をすることで、筋肉を使うことにより熱産生が行われるということになります。
 
全身運動といっても、何かハードなエクササイズをやらなければいけないのか、といえばそんなことはありません。
 
そのような運動をしなければいけない、となってしまうと
 
そもそも気軽に取り入れることはできないし、継続し続けることが難しくなります。
 
それでは意味がありません。
 
 
 
なので、わざわざジムとか、〇〇教室とか、そういったものに通わなくても、何か特別な道具も使わずともできる全身運動をご紹介すると、歩くことをオススメします。
 
歩行は、全身運動なのです。
 
 
この記事では、全身運動として歩くことをオススメをしたいのですが、
 
現代人は歩く機会が極端に減ってしまったので、いきなり今日から歩いてくださいと言っても、心地よく歩くことができないカラダになってしまっています。
 
カラダを動かす機会が減ったことにより、全身のあらゆる筋肉が凝り固まってしまっているからです。
 
凝り固まった体では、気持ち良く歩くことができません。
 
逆に、頑張って歩こうとしてしまった結果、しんどいし、疲れるし、快適ではないし、と
 
続かなくなってしまうのが関の山です。
 
 
 
ちょっとしたことから始めることが大事です。
 
普段エスカレーターやエレベーターを使っているところを歩いてみるとか、歩く機会を意識的に増やしてみる。
 
そういったところから始めたら良いでしょう。
 
自分自身が心地よさを感じられないと、それは続かないものになります。
 
歩くことが心地よく感じられないのは、それだけ全身の筋肉を使っていないことにより凝り固まっているからです。
 
まずは、錆びついてしまったカラダになっていることを自覚することが大事ですね。
 
 
 
凝り固まった筋肉が緩めば、カラダはしなやかに動くようになります。
 
しなやかに動けることを感じると、カラダは心地よさを感じるものです。
 
あちこちの筋肉が凝り固まっているから、あらゆるところでブレーキがかかっているので、ギスギスした動きになってしまい不快さを感じてしまうのです。
 
まるで潤滑油の切れた、錆びたチェーンの自転車を必死に漕いでいるイメージでしょうか。
 
力を抜くことができなくて、絶えず緊張しっぱなし状態に陥ってしまっているとも言えます。
 
 
本来、力が抜けている局面で、不必要に力が入っていたりするわけです。
 
歩くという全身運動の中で、頑張って歩こうとせずに、自分自身が心地よさを感じる速さで、心地よさを感じるように、歩きの中で、どんどんカラダが緩んで解放されていくように歩いてみる。
 
そのようなイメージで、歩行を実践して頂けたらと思います。
 
 
 
そして、歩く中で大事なことは意識です。
 
お尻の筋肉を意識して歩くこと。
 
お尻の筋肉は、歩く際にアクセルの役割を担っている筋肉です。
 
足が地面に接地してから、体幹部(胴体)を前方に押し出す働きをするのがお尻の筋肉なのです。
 
お尻の筋肉が使えないと、身体が前に気持ち良く前に進んで行きません。
 
歩行とは、重心の前方への移動です(本質的な運動として)。
 
 
 
いかに気持ち良く、心地よく、ブレーキをかけずに重心を前方に進めていけるのか。
 
それにはお尻の筋肉をいかに使えているのか、ということが大事になってきます。
 
 
で、歩く中で、どのタイミングでお尻の筋肉を意識すれば良いのか。
 
それは、前に出した足が地面に接地して、地面に接地した足の上に体重がのった瞬間から、お尻の筋肉を意識して体幹(胴体)を前に推し進めるようなイメージを持ってみると良いかと思います。
 
うまくお尻の筋肉を使うことができれば、自分自身が頑張って地面を蹴ったり、押さずとも、気持ち良く、心地良く、身体が前に進んでいくような感覚が得られると思います。
 
ちょうどお尻の筋肉でいうとお尻のえくぼの部分から、お尻の筋肉の下半分を意識すれば良いでしょう。
 
 

5-4. “さする” ことで細胞を活性化する

お尻の筋肉は、普段の生活において長時間座位の状態が多くなっていることにより、自分の体重がかかり続けるという圧迫ストレスにさらされています。
 
圧迫ストレスがかかり続けていると、血流障害が生じ、酸素と栄養素が十分に行き届かなくなるとともに、冷えてきます。
 
その結果、お尻の筋肉の細胞は不活性な状態に陥ってしまうことになります。
 
細胞が不活性な状態に陥ってしまうと、その部分は触れてみると感覚が鈍く、冷たい感じがします。
 
 
 
なので、不活性な状態に陥ってしまっている細胞を目覚めさせるには、なるべく圧迫ストレスをかけ続けないようにする、圧迫ストレス減らすということです。
 
座っていても、同じ姿勢を長時間続けるのではなく、少しずつでも体重のかかる位置をズラしてみる。
 
立ち座りを繰り返してみる、といった心がけが大事になってきます。
 
 
また、圧迫ストレスから解放するということだけではなく、不活性な状態に陥ってしまっている細胞を目覚めさせるために、感覚が鈍く、冷たくなっている部分を、丁寧に“さすってみる” ということが大事になってきます。
 
カラダをさすると、心地よさを感じると思います。
 
また、心地よさを感じていると、次第に冷たくなっていたところも温かさを取り戻してきます。
 
それは、滞っていた血流が循環し始めたから、温かみを取り戻したのです。
 
血流障害が改善することにより、不活性な状態に陥っていた細胞に十分な酸素と栄養素が行き届くことになるので、細胞が活性化するのです。
 
 
 

5-5. 自然体を取り戻すこと

ここまで読み進めて頂いて、疑問に感じていらっしゃるかもしれません。
 
 
不活性な状態に陥ってしまっている細胞を、活性化することが大事なことは分かった。
 
じゃあ、そこからどうやって垂れてしまったお尻をヒップアップすればいいのか、と。
 
 
 
大丈夫です。
 
焦らずに、このまま読み進めて頂けたらと思います。
 
 
そもそも、垂れてしまっている筋肉というのは、筋肉細胞が不活性な状態に陥っているのです。
 
垂れてしまっているということは、血流障害が生じているということでもあります。
 
その状態を例えるなら、使い古したスポンジがあって、水を含まずスカスカの状態になっています。
 
だから、膨らみがなく、重力に従って垂れてしまうのです。
 
 
 
スポンジの隙間に含まれる水というのは筋肉でいうと血液です。
 
十分な血液が循環していれば、筋肉本来の膨らみが保たれるのです。
 
筋肉を適切に動かしていて、血流障害が生じていなければ、筋肉本来のカタチが保たれるのです。
 
血流が滞っていて、循環が不十分だから本来のカタチが損なわれ、固くなってしまって、萎縮して、重力に従って垂れてしまうのです。
 
 
 
そういったことを理解できれば、垂れてしまったお尻の筋肉をヒップアップさせるには、やるべきことが見えてくると思います。
 
ここまでお伝えしてきたことを、適切に実践できれば垂れてしまったあなたのお尻は、ヒップアップするのです。
 
 
 
なので、ヒップアップしない、お尻のカタチが崩れてしまっている、という状態に陥っているのであれば、なぜそのような状態に陥ってしまっているのか、ということを突き詰めていけば、あなたの抱えている悩みや問題は解決するのです。
 
 
まとめてみると
 
 
 ・低体温(平熱が35度台になっていないか)になっていないか
 ・長時間座位を取り続けていないか
 ・全身運動はできているか(歩く機会が極端に少なくなっていないか)
 ・お尻の筋肉が冷えていないか
 ・お尻の筋肉が凝り固まっていないか
 ・お尻の筋肉に触れてみたときに、感覚が鈍くなっていないか
 ・『首』とつくところを冷やしていないか
 ・口にするものが、常温よりも冷たいものを摂っていないか
 ・立つ時、歩く時にお尻の筋肉が意識できているのか、使えているのか
 
 
 
他にも書き出すと、まだまだ細かくたくさんあるのですが、それを書き出すと膨大な量になるので、最低でも上記したことが当てはまらないような生活を送ることが重要になってきます。
 
上記した問題を複数抱えているという状態なのであれば、それはヒップアップするには程遠い状態でしかありません。
 
そのような状態で、世の中に出回っているエクササイズなどを実戦しても、それはなかなか思ったような効果を得ることは難しいのです。
 
 
 
まずは、循環が滞ったカラダを根本的に循環改善を図ること。
 
ベースとなる生命活動である細胞運動の機能を正常に戻すこと。
 
そういった取り組みが、何よりも重要なことなのです。
 
 

6. 最後に

今回の記事では、垂れてしまったお尻をヒップアップするために必要な、本質的な情報をお伝えしました。
 
世の中に出回っているヒップアップするための何かしらのエクササイズは、ある一定層の人には効果的なエクササイズにはなり得るものでしょう。
 
ただ、目的がヒップアップだけなのであれば、それは見た目の良さとしてのヒップアップでしかありません。
 
見た目だけを追求して、締まったお尻というのは、ただの自己満足でしかないのです。
 
健康体・自然体ではない状態を手に入れても、それは大きな視点で捉えたらマイナスになるでしょう。
 
 
鍛えて手に入れたヒップアップは、硬い筋肉になってしまいます。
 
硬い筋肉は、血液循環が滞ってしまっている状態です。
 
しなやかな筋肉とは程遠い状態の筋肉をつくり上げてしまっています。
 
 
 
カラダの中でも、お尻の筋肉は大きな筋肉です。
 
筋肉の役割として、熱産生という役割がありますが、大きな筋肉であるお尻の筋肉が血液が滞っていて、熱産生の役割を果たせないということになると
 
それは、脚の冷え、腰の冷え、内臓の冷えにつながり、低体温の問題を間接的に引き起こしてしまうことにもなりかねないのです。
 
その結果、自ら免疫力を低下させ、不健康体を手に入れてしまうという状態に陥ってしまうのです。
 
見た目としてのヒップアップは手に入れたけれども、その代償として不健康体を手に入れてしまった、ということになってしまいます。
 
 
 
そもそもエクササイズをしなければ、ヒップアップしない。
 
それだと、この先も永遠にエクササイズをし続ける必要があります。
 
なぜなら、エクササイズをやめた途端から、お尻が垂れてくることになるからです。
 
何か特別なことをしなければ、維持できない。
 
それって、なかなか継続し続けることは大変です。
 
 
 
何か特別なことををし続けなければいけない、という思い込みに支配されなくとも、普段の日常生活の中で、“心がけ” や “意識” によってカラダは変わります。
 
それは、良い方向にも、良くない方向にも、どちらにもなり得るのです。
 
 
お尻が垂れてしまうのには、その原因というものがあります。
 
その原因というのは、日常生活の中に、何かしらの問題があるのです。
 
そこを改善していけば、何か特別なことをしなくとも、健康体にはなれるし、ヒップアップすることも可能なのです。
 
 
ヒップアップするためのエクササイズに取り組みながらも
 
お尻が垂れてしまうような生活習慣を続けている。
 
そういった状況に陥ってしまっている人が多いのではないでしょうか?
 
 
 
原因があって、結果がある。
 
 
 
お尻が垂れてしまっているのにも、その原因となる生活習慣が必ずあるのです。
 
じゃあ、その問題や生活習慣は何なのか?
 
そこを自分自身で気づき、改善していくことが、何らかのエクササイズに取り組むことよりも大事なことなのではないでしょうか。
 
 
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
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